ナカムラ マサミ
NAKAMURA Masami
中村 昌美 所属 法学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/12 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 2000年版成年後見テキスト理論編 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | リーガルサポート |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | (社)成年後見センター |
巻・号・頁 | 106-127,176-183頁 |
総ページ数 | A4判全269頁 |
担当範囲 | 本人担当部分:「第3章第4節後見登記等に関する法律、第3第6節整備法」(106~127頁、176~183頁)を単著。 |
著者・共著者 | 共著者: 新井誠、村田彰、中村昌美、上山泰、岡本均 共著者: 新井誠、村田彰、中村昌美、上山泰、岡本均 |
概要 | 新成年後見法が平成12年4月から施行された。新後見制度の施行前に出版された成年後見テキストの改訂版。司法書士に対する成年後見法のテキストと利用継続される。実際に施行された後の視点で再点検し、改訂版を発刊した。 A4判全269頁 初版に続いて、同じく整備法(民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律)の部分を担当した。整備法によって資格制限が少々廃止・緩和されたとはいえ、大いに問題を残した改正であること指摘した。 さらに後見登記等に関する部分も追加担当した。新成年後見制度における新しい公示制度の長所と欠点を分析した。本人保護は取引安全より、重視される法制度となった。今後の調整の難しさを示唆した。 |