タニグチ アツシ
Taniguchi Atsushi
谷口 篤 所属 スポーツ健康学部 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1992/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Individual differences in speed of semantic memory retrieval and stroop interference |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Psychologia |
出版社・発行元 | Phychologia society |
巻・号・頁 | vol.34,pp.28-35 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 執筆者は、Hidetsugu Tajika、Atsushi Tan iguchi、Shunji Kamiya & Ewald Neumann. |
概要 | 本研究では、意味記憶からの検索のスピードの個人差について、ストループ干渉課題との関連から検討した。実験1と2の違いは、プライミング課題のペアの違いであった。プライミング課題では、ターゲット項目が単語であるか、非単語であるかの判断が求められ 、その判断の反応時間が速度とされた。この研究の結果、従来の研究に示されているように、意味記憶からの検索スピードの早い者は言語的知能得点が高くなる。第2は、ストループ課題におけるスピードは、意味記憶からの検索プロセス、あるいは再符号化のプロセスよりは、むしろ選択的注意のプロセスに関係している。 |