アリゾノ サトミ
ARIZONO Satomi
有薗 智美 所属 外国語学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 分解不可能な慣用表現の慣用的意味の成立-<身体の状態(の変化)>から<精神状態(の変化)>への意味拡張- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本認知言語学会論文集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第8巻,263-273頁 |
概要 | 本稿では,慣用句の文字通りの意味が表す事態の具体性と,それらの慣用的意味の間を結ぶ仕組みを分析し,慣用句の意味がある程度共通したプロセスを経て成立するということを示した。 |