タニグチ アツシ
Taniguchi Atsushi
谷口 篤 所属 スポーツ健康学部 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1996/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Instrumental infer-rences using an im-plicit memory test |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Japanese Psychological Research |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本心理学会 |
巻・号・頁 | vol.37,pp.21-28 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 執筆者は、Hidetsugu Tajika & Atsushi T aniguchi. |
概要 | 本研究の目的は、潜在記憶課題を用いて、道具的推論が文の読みの過程において生起していることを検証することであった。102名の大学生は、3種類の学習教示のもとに文を読み、記憶するように求められた。学習試行の後、被験者には単語完成課題、及び自由再生課題または手がかり再生課題が与えられた。結果手がかり再生課題の再生率が高く、単語完成課題におけるプライミング効果がすべての条件で示された。これらの結果は読み手は読みの過程において道具的推論を行っていると解釈された。 |