コエダ トモコ
KOEDA Tomoko
肥田 朋子 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 不動化に陥る前の運動が疼痛発生に及ぼす影響―ラットを用いたトレッドミル走での検討― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 9-16頁 |
著者・共著者 | 中村浩輔、酒井成輝、水野奈緒、肥田朋子 |
概要 | 運動習慣の有無が不動化によって生じる疼痛発生に影響を及ぼすかを明らかにすることを目的として動物を用いて実験した。ラットに事前にトレッドミル走を行わせた群と何もしなかった群を作製し、ギプスで関節を固定した不動化モデルを作製した。その結果トレッドミル走を行わせた群で皮膚痛覚閾値の低下が抑えられ、筋痛覚閾値の低下も抑制傾向が認められた。 |