イトウ モトキ
ITO Motoki
伊藤 幹 所属 経済学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 漸増的最大負荷運動時の血液性状の変動に及ぼす電解還元水摂取の影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 人文社会科学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 20,1-15頁 |
著者・共著者 | 村松成司, 伊藤幹, 藤原健太郎, 藤田幸雄, 服部祐兒, 服部洋兒 |
概要 | 健康な男子大学生6名を被験者とし、運動30分前に電解還元水と水道水をそれぞれ別の日に摂取させ、それぞれの被験者に2回測定を行ってもらった。飲料摂取直前、運動直前、運動負荷直後、運動負荷30分後に採血による血液性状の変動および、運動負荷時の酸素摂取量を測定した。血清尿酸、過酸化脂質、遊離脂肪酸、乳酸等の変動から電解還元水が酸化ストレス状態の改善、脂質代謝の亢進、乳酸除去作用の促進などの可能性がうかがわれた。 |