サイトウ ケンジ
SAITOU Kenji
齋藤 健治 所属 スポーツ健康学部 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1990/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Effect on surface EMG waveforms of electrode location with respect to the neuromuscular junctions : Its significance in EMG-Muscle length relation |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Electromyographical Kinesiology |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | pp.27-30 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 斎藤健治,岡田守彦,佐渡山亜兵,増田正 |
概要 | 128チャンネルの格子状表面電極と,16チャンネルの表面電極列を用いて,神経筋接合部分布と筋長の変化にともなう,それらの電極に対する相対的な位置変化を追跡した.被験筋は上腕二頭筋であった.神経筋接合部分布は個人差が大きいものの,概して筋服の中央に帯状であった.筋長の増大にともないそれら神経筋接合部は電極に対して遠位方向にシフトし,筋長の短縮にともない,近位方向にシフトした.これらの現象が筋電位波形に影響を及ぼしていると考えられた.(査読付き論文)(筆頭論文) |