|
イシガキ トモヤ
Ishigaki Tomoya
石垣 智也 所属 リハビリテーション学部 職種 講師 |
|
| 発表年月日 | 2022/01 |
| 発表テーマ | 多職種連携に対する社会的ケア関連QOL評価の有用性－通所リハビリテーション事例からの検討－ |
| 会議名 | 第61回 近畿理学療法学術大会 |
| 学会区分 | 地方学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | WEB開催 |
| 発表者・共同発表者 | 加藤慶紀，知花朝恒，平田康介，寺岡優希，壹岐伸弥，石垣智也，川口琢也 |
| 概要 | 社会的ケアに関連したQOLを多面的に評価できる質問紙、Adult Social Care Outcomes Toolkit (ASCOT)を通所リハビリテーション(通所リハビリ)利用者に対して実施し、その結果を多職種連携に応用することの有用性について事例から検討した．多職種や家族に現状のケアの課題を明確に伝えることができ，より事例のニーズに適したケアを検討することで適切なサービス移行を提案できた可能性がある．各利用者に不足しているケアを多面的に，かつ利用者視点で評価できる点にASCOTの有用性があると考えられた． |