|
イシガキ トモヤ
Ishigaki Tomoya
石垣 智也 所属 リハビリテーション学部 職種 講師 |
|
| 発表年月日 | 2022/10 |
| 発表テーマ | 身体活動量が上肢活動量に与える影響 上肢活動量計測 と主観的な使用頻度に乖離を認めた脳出血後片麻痺の 一例 |
| 会議名 | 第20回 日本神経理学療法学会学術大会 |
| 主催者 | 日本神経理学療法学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 発表者・共同発表者 | 加藤慶紀，知花朝恒，平田康介，寺岡優希，壹岐伸弥，石垣智也，西祐樹，川口琢也 |
| 概要 | 脳卒中後遺症者の身体活動量が加速度計により測定された上肢活動量に与える影響と，上肢活動量とMotor Activity Logに乖離が生じる要因を事例考察から検討した．加速度計を用いた上肢活動量は全身の身体活動量も含めてしまうため，身体活動量が多ければ過大評価やすい可能性を示した．一方、Motor Activity Logは評価項目以外の上肢活動を反映しないため，加速度計による測定も併せた評価が有用と考えられた． |