イシガキ トモヤ
Ishigaki Tomoya
石垣 智也 所属 リハビリテーション学部 職種 講師 |
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発表年月日 | 2021/12 |
発表テーマ | コロナ禍に伴う低活動に対して目標設定とセルフモニタリングを用いた行動変容介入が有効であった事例 |
会議名 | 第8回 日本地域理学療法学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 武中優治,石垣智也,知花朝恒 |
概要 | 行動変容に対して有効とされる目標設定とセルフモニタリングを用いた介入が,コロナ禍による低活動事例にも有効であるかを考察した.感染症に対する強い恐怖心がなく,健康行動の経験を有する事例では,コロナ禍による活動量低下に対しても,目標設定とセルフモニタリングを伴う行動変容介入により活動量の向上が図れる可能性がある.また,外部支援の受入れが良好である場合には,外的動機づけから自主リハビリの導入が促進されやすいと考えられた. |