イシガキ トモヤ   Ishigaki Tomoya
  石垣 智也
   所属   リハビリテーション学部
   職種   講師
発表年月日 2023/06
発表テーマ 達成可能性に着目した目標設定介入によって疼痛軽減と活動量向上を認めた慢性腰痛患者の一例~体組成計を用いた試み~
会議名 第27回 日本ペインリハビリテーション学会学術大会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 愛知
開催期間 2023/06/24~2023/06/25
発表者・共同発表者 金起徹,平田康介,知花朝恒,壹岐伸弥,石垣智也,川口琢也
概要 慢性疼痛患者のリハビリテーションにおいて,達成可能性が高い目標を設定することの有用性を症例考察から検討した.痛みそのものから,症例の価値観を考慮した達成可能性の高い目標に置き換えることは,身体活動の促進や自己効力感の向上を介して疾痛軽減に作用すると考えられた.数値化により理解しやすく応答性の良い指標を用いることは,達成可能性の高い目標設定に有用と考えられた.