ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 1992/05 |
発表テーマ | 急性腰椎椎間板障害に対する外来腰椎持続伸展療法:入院による従来法との比較 |
会議名 | 第27回日本理学療法士学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 腰椎椎間板障害に対する急性期の保存療法は、一般に安静臥床を中心とする消極的な治療が行われているのが現状である。そこで我々は、腰椎伸展運動療法を急性期より積極的に行ってきた効果を報告してきた。今回、腰椎の前彎が減少あるいは後彎を呈し、腰椎運動制限がある急性腰椎椎間板障害の外来患者を対象に、入院による従来からの治療法を行った群と比較検討し、腰痛および下肢痛などの症状等の改善から、腰椎持続伸展療法の効果を報告した。 |