ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 1994/11 |
発表テーマ | 腰椎圧迫骨折の発生要因-退行期骨粗鬆症患者を対象に- |
会議名 | 第10回東海北陸地区理学療法士学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 退行期骨粗鬆症に伴う骨折は、整形外科領域では、大腿骨頚部骨折や脊椎圧迫骨折が散見されるが、中でも胸腰椎圧迫骨折では痛みのために移動が困難となり寝たきりの原因にも成りかねない。この脊椎圧迫骨折の発生要因を調査し、予防について報告した。胸腰椎圧迫骨折45人を対象に発生原因、時間帯、場所について調査した。発生原因は転倒が最も多く37.8%、発生場所は屋内が多く53.3%、発生時間帯は日中が多く55.6%であった。これらから具体的な予防策を示した。 |