ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2001/11 |
発表テーマ | 臨床実習の評定と学生の性格特性について |
会議名 | 第17回東海北陸理学療法学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 東大式エゴグラムは自我状態を機能的に捉えて、5つの尺度から得点化し自我状態を知ろうとするものである。学生の行動を理解するのに役立つといわれているこのエゴグラムと臨床実習の成績を検討した。臨床実習を控えた学生75名を対象とし、臨床実習成績であるA(良好)、B(普通)、C(やや劣る)、D(劣る・不合格)の4段階の評定結果から分類し検討した。D判定の者のエゴグラムパターンにより行動特性をみてみると、自我状態の臨床実習成績に影響を及ぼすことが推察された。 |