ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2007/02 |
発表テーマ | ICTを利用した自学自習システムの紹介とその可能性の検討 |
会議名 | 第18回 愛知県理学療法学術大会(愛知県理学療法士会) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 伊東佑太・赤木充宏・下和弘・渡邊晶規・城由起子・田崎洋光・日比野至・肥田朋子・平野孝行・加藤文之・青木一治・野々垣嘉男・藤森修・鈴木信治
本研究の全般的指導を行ったため担当部分の抽出は不可能 |
概要 | 本学では、独自にキャンパス・コミュニケーション・システム(CCS)を導入しており、学生は、入学時に配布されるノートPCを用いてインターネットに接続、CCSにアクセスし、履修登録や成績確認、教員との相談などを行うことができる。また、携帯電話を用いてもCCSが利用できるように整備されており、学生は、情報コンセントや無線LANスポットが近くになくても、携帯電話にて教員からの呼び出しや講義連絡などあらゆる情報を得ることが可能である。加えて、ICTを活用した自学自習システムの構築により文部
科学省の選定する「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP:GoodPractice)」や、自分発見型学生支援ネットの構築で「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に採択されている。 今回、CCSを活用してデータベース化した過去の理学療法士国家試験問題を、学生が自由に利用できる自学自習システムを紹介するとともにその可能性を検討する。 |