ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/05 |
発表テーマ | 筋萎縮に伴うコスタメア構造の変化と FAK リン酸化の関係 |
会議名 | 第44回日本理学療法学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 筋萎縮に関して、コスタメア構造をラットの坐骨神経を切除することによって作製した筋萎縮モデルにおける、paxillin の局在とFAK の活性化との関係について調べた。除神経による萎縮筋では、心筋と同様に paxillin の局在が変化と、FAKの活性の低下が起こることが分かった。この現象は、除神経による機械刺激の減少が影響を及ぼしていると考えた。 |