ヒラノ タカユキ
hirano takayuki
平野 孝行 所属 リハビリテーション学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/09 |
発表テーマ | 立ち上がり運動による廃用性筋萎縮からの回復 -モデルマウスを使って- |
会議名 | コ・メディカル形態機能学会 第8回学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 廃用性筋萎縮の回復に対する立ち上がり運動の効果を調べるため、ICRマウスを対象に、オペラント法により立ち上がり運動を1週間学習させた後、尾部懸垂を2週間施してヒラメ筋を萎縮させ、再び立ち上がり運動を1週間行わせ、ヒラメ筋線維の横断面積と数、筋核数の計測した。1週間運動した群は、他の群よりも筋線維あたりの筋核数が多く、筋線維横断面積の回復に筋核数の増加が関わっていることが示唆された。 |