イシガキ トモヤ
Ishigaki Tomoya
石垣 智也 所属 リハビリテーション学部 職種 講師 |
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発表年月日 | 2018/12 |
発表テーマ | 歩行能力と自己効力感に着目した訪問リハ利用者の変 化 - 身体的・心理的ギャップの解消を目指した事例- |
会議名 | 第5回 日本地域理学療法学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 神奈川 |
発表者・共同発表者 | 沖野裕大,篠宮健,西田宗幹,松本大輔,尾川達也,石垣智也 |
概要 | 訪問リハビリにおいて客観的には歩行能力が高くないにも関わらず,自己効力感が高い事で転倒リスクが発生したり,目標達成に向けた取り組みに難渋するケースがある.身体機能面に加えて心理面にも着目し,歩行能力は低いが自己効力感が高すぎる事例に対して,目標達成に向けた行動変容が得られた訪問リハの事例について報告した.結果,自立支援に向けた介入の妥当性を補助する手段として,身体機能面,心理面( 自己効力感) から複眼的に評価し,利用者の特徴を客観的指標で振り返りながら,主体性を促す関わりが重要と考えられた. |