イシガキ トモヤ   Ishigaki Tomoya
  石垣 智也
   所属   リハビリテーション学部
   職種   講師
発表年月日 2019/10
発表テーマ 意思決定方法の変更から患者満足度の向上と志向性の変化につながった症例 - 外来リハビリテーションにおけるShared Decision Makingの活用 -
会議名 第20回 認知神経リハビリテーション学会学術集会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 東京
発表者・共同発表者 三上純,壹岐伸弥,石垣智也,尾川達也,奥埜博之,川口琢也
概要 認知神経リハビリテーションによって上肢機能の改善が得られたが,介入に対する不満を訴えた症例に対してShared Decision Making(SDM)を考慮した意思決定方法に変更したところ,患者満足度の向上と志向性の変化が得られた臨床経過を考察した.症例の嗜好を考慮し,自身にとって必要と認識する介入を受けることが満足度につながり,機能予後の理解を促し,心身機能から活動に志向性が変化する可能性を報告した.