|
イシガキ トモヤ
Ishigaki Tomoya
石垣 智也 所属 リハビリテーション学部 職種 講師 |
|
| 発表年月日 | 2019/12 |
| 発表テーマ | 若年高次脳機能障害者における生活全体の活動把握の必要性 ―通所施設で関わる理学療法士として求められる視点― |
| 会議名 | 第6回 日本地域理学療法学会学術大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 京都 |
| 発表者・共同発表者 | 泉真里恵，大村静香，原岡由維，林原亜弓，山田久美子，中務飛鳥，冨田昌吾，石垣智也 |
| 概要 | 回復期病院退院後に家族の積極的な支援を受け，約1年間かけて身体・認知機能面の改善を認めた高次脳機能障害を有する若年症例を経験した．生活期リハビリにおいて生活全体の活動を把握する必要性について考察した．回復期病院退院後にリハビリ専門職が介入する機会は減少したが，約1年をかけて身体・認知機能，生活活動ともに改善を認めた．受動的にではあるものの多様な活動を保ちつつ生活するなかで，これら機能面の変化や本人の希望する能動的な活動への意欲が強化された可能性を報告した． |