個人情報 |
■ 現在の専門分野
史学, アジア史アフリカ史 (キーワード:人文社会系、人文学、オスマン帝国史、戦前期の名古屋におけるタタール人、名古屋とトルコ関係史)
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■ 学歴
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■ 職歴
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各種実績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2024/06 |
論文 |
書評:永田雄三著『トルコの歴史』 史潮 (95),140-147頁 (単著) |
2. |
2023/06 |
論文 |
近代名古屋在留タタール人が生きた「世界」 史潮 (93),117-126頁 (単著) |
3. |
2023/03 |
論文 |
オスマン帝国改革期における地方軍政官の人事―テペデレンリ・アリー・パシャ討伐後のヤンヤ県を中心に- 名古屋学院大学論集:言語・文化篇 34(2),81-99頁 (単著) |
4. |
2023/02 |
著書 |
戦前名古屋の在留外国人 溝口常俊[編著]『愛知の大正・戦前昭和を歩く』 148-149頁 (共著) |
5. |
2022/12 |
論文 |
〔研究ノート〕 昭和戦後期における名古屋港と中東地域の貿易概観 名古屋学院大学研究年報 (35),29-43頁 (単著) |
6. |
2021/07 |
著書 |
近代名古屋にとっての中東ー実業界との関係を中心にー 鹿毛敏夫[編]『交錯する宗教と民族:交流と衝突の比較史』 48-65頁 (共著) |
7. |
2019/07 |
論文 |
外国人からみた明治時代の名古屋 名古屋学院大学 人文・自然科学篇 第56巻(第1号),15-29頁 (単著) |
8. |
2019/03 |
論文 |
研究ノート 19世紀前半オスマン帝国の地方行政官の人事に関する一試論ートゥルハラ県の事例を中心にー 明大アジア史論集 (寺内威太郎先生退休記念号) (第23号),263-287頁 (単著) |
9. |
2018/03 |
論文 |
研究ノート オスマン帝国領エピルス・テッサリア両地方における1854年の騒乱に関する一考察 明大アジア史論集 (第22号),1-24頁 (単著) |
10. |
2017/12 |
論文 |
研究ノート 明治~昭和前半期における名古屋市在留外国人に関する予備的考察 名古屋学院大学研究年報 (第30号),77-94頁 (単著) |
11. |
2017/05 |
著書 |
「トルコの緊急事態条項」 榎澤幸弘・飯島滋明ほか編『緊急事態条項で暮らし・社会はどうなるのか』 122-125頁 (共著) |
12. |
2016/07 |
論文 |
研究ノート 20世紀前半における名古屋と中東との関係 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇 第53巻(第1号),49-58頁 (単著) |
13. |
2016/03 |
論文 |
研究ノート 昭和前半期における名古屋港から中東への輸出 名古屋学院大学論集 社会科学篇 第52巻(第4号),209-234頁 (単著) |
14. |
2014/02 |
論文 |
戦前期における在名古屋タタール人の交流関係に関する一考察 東洋大学アジア文化研究所研究年報 (第48号),160(247)-149(258)頁 (単著) |
15. |
2013/09 |
論文 |
19世紀半ばオスマン帝国政府の正教徒統治政策:正教会総主教座法(Rum Patriklii Nizmt)の成立過程に関する考察から 東洋学報 第95巻(第2号),01-026頁 (単著) |
16. |
2013/07 |
論文 |
戦前期の名古屋におけるタタール人の諸相(2)-名古屋回教徒団とイデル・ウラル・トルコ・タタール文化協会名古屋支部の活動を中心に 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇 第50巻(第1号),15-34頁 (単著) |
17. |
2013/03 |
論文 |
研究ノート 戦前期の名古屋におけるタタール人の諸相 人口推移と就業状況を中心に 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 第24巻(第2号),281-291頁 (単著) |
18. |
2013/03 |
その他 |
人口調査台帳 * (共著) |
19. |
2012/03 |
その他 |
カラマン語史料 * (単著) |
20. |
2012/01 |
論文 |
「正教会総主教座法(Rum Patrikligi Nizamatl)」の成立過程に関する予備的考察 ―オスマン語テキストの諸問題に関する検討を中心に― 名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇 第48巻(第2号),89-106頁 (単著) |
21. |
2011/03 |
その他 |
トルコ共和国イスタンブル・アンカラの文書館・資料館ガイド NIHUプログラムイスラーム地域研究東洋文庫拠点 (単著) |
22. |
2011/02 |
論文 |
1840年代における東方正教徒「共同体」運営構造へのオスマン帝国政府の政策 -ロゴフェト問題を中心に- 東洋大学アジア文化研究所研究年報 (第45号),62-72頁 (単著) |
23. |
2011/02 |
論文 |
書評
書評と紹介「河野淳著『ハプスブルクとオスマン帝国:歴史を変えた<政治>の発明』」 イスラム世界 (76号),71-78頁 (単著) |
24. |
2009/03 |
論文 |
19世紀半ばのオスマン帝国における東方正教徒の動向と帝国政府の統合政策 博士学位論文(明治大学大学院文学研究科) (単著) |
25. |
2009/03 |
論文 |
カラマン・トルコ語逐次刊行物『東方の諸学に関する学校』に関する一考察 明大アジア史論集 (永田雄三先生退休記念号) (13号),98-110頁 (単著) |
26. |
2008/09 |
論文 |
「ギリシア独立戦争」勃発以降のオスマン帝国政府の東方正教世界総主教に対する政策:就任手続きの検討から イスラム世界 (71号),35-63頁 (単著) |
27. |
2007/06 |
論文 |
19世紀前半におけるエーゲ海両岸における匪賊の活動 * 32-37頁 (単著) |
28. |
2007/03 |
その他 |
国際ワークショップ「19世紀中東・バルカンへの新しいアプローチ -オスマン帝国における近代国家の形成-」に参加して 駿台史学 (130号),157-165頁 (単著) |
29. |
2006/03 |
論文 |
19世紀半ばのエーゲ海地域社会における人的ネットワーク -非ムスリム匪賊の活動を中心に- 駿台史学 (127号),1-22頁 (単著) |
30. |
2005/09 |
論文 |
19世紀半ばのオスマン帝国国境地帯における匪賊 -オスマン文書史料から見た「ギリシア人匪賊」の実像- 文学研究論集 (23号),105-122頁 (単著) |
31. |
2005/03 |
論文 |
19世紀前半におけるオスマン帝国とギリシア王国間の人々の移動と帰属意識 -テッサリア地方の事例を中心に- 日本中東学会年報 (20-2号),245-268頁 (単著) |
32. |
2004/08 |
その他 |
第16回「国際トルコ学会議(CIEPO)」参加報告 駿台史学 (122号),109-114頁 (単著) |
33. |
2002/03 |
論文 |
1830年のイズミル都市社会 -「人口調査台帳」の分析を中心に- 明大アジア史論集 (8号),38-60頁 (単著) |
34. |
1999/03 |
論文 |
書評
書評・新刊紹介:永田雄三 著『歴史上のアーヤーン -カラオスマンオウル家に関する研究-(トルコ語)』 明大アジア史論集 (4号),97-103頁 (単著) |
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