研究業績一覧 - 鈴木隆 | 名古屋学院大学

■ 現在の専門分野

政治学, 国際関係論　（キーワード：人文社会系、社会科学、比較政治学対外政策論国際政治学）

■ 学歴

1.	1997/04～2003/03	筑波大学大学院社会科学研究科法学専攻博士課程修了博士
2.	1993/04～1997/03	筑波大学第一学群社会学類卒業

■ 職歴

1.	2024/04～	金沢工業大学国際学研究所客員研究員
2.	2017/04～2017/08	富山大学非常勤講師
3.	2017/04～	名古屋学院大学法学部教授
4.	2016/11～2017/03	筑波大学社会・国際学群社会学類非常勤講師
5.	2016/04～2016/08	富山大学非常勤講師
6.	2015/04～2015/08	富山大学非常勤講師
7.	2014/04～2014/08	富山大学非常勤講師
8.	2013/04～2017/03	名古屋学院大学法学部准教授
9.	2012/09～2012/11	筑波大学社会・国際学群国際総合学類非常勤講師
10.	2012/04～2014/03	平成国際大学法学部非常勤講師
11.	2010/04～2014/03	早稲田大学現代政治経済研究所特別研究員
12.	2010/04～2013/03	作新学院大学大学院経営学研究科准教授
13.	2010/04～2013/03	作新学院大学経営学部准教授
14.	2009/04～2011/03	作新学院大学地域連携支援センター学内研究員
15.	2007/09～2008/03	筑波大学社会・国際学群社会学類非常勤講師
16.	2007/04～2010/03	作新学院大学総合政策学部准教授
17.	2006/04～2007/03	作新学院大学総合政策学部助教授
18.	2004/04～2011/03	東京国際大学国際関係学部非常勤講師
19.	2003/11～2004/03	茨城大学人文学部非常勤講師
20.	2002/04～2006/03	作新学院大学非常勤講師
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■ 著書・論文歴

1.	2023/10	著書	『分断・多元化世界と国際関係』 139-176頁（共著）
2.	2018/03	論文	Is the Integration of East Asia an Empty Dream? - About the Tides of Division that Face East Asia and the Seeds of Integration that Sprout in the Division - Global Asia Review. vol.6.,pp.11-12 （単著）
3.	2017/06	著書	『東アジア国際関係の新展開―安全保障と市民社会の側面から見た対抗と調和の力学―』（単著）
4.	2016/08	著書	『安全保障と国際関係』 169-196頁（共著）
5.	2014/09	論文	「東アジア広域協力の根拠と展開―地域統合と脆弱性認識の相互連関関係から見る東アジア統合の可能性と日本外交の位置をめぐってー」『法学部開設記念論文集』 265-297頁（単著）
6.	2014/03	著書	『市民社会の成熟と国際関係』　（早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書39） 114-148頁（共著）
7.	2011/02	著書	『東アジア統合の国際政治経済学―ASEAN地域主義から自立的発展モデルへ―』（単著）
8.	2011/03	著書	『東アジア共同体と日本の戦略』 79-81頁（共著）
9.	2011/03	論文	ジョン・アイケンベリー（プリンストン大学教授）／チャールズ・クプチャン（ジョージタウン大学教授）著「東アジア共同体構築を推進せよ―もうひとつの日米同盟の道―」『東アジア共同体と日本の戦略』（第1章） 19-21頁（単著）
10.	2010/10	論文	「脆弱性の観点から見た東アジアの地域統合」国際アジア共同体学会学会誌『国際アジア共同体ジャーナル』 (第2号),141-147頁（単著）
11.	2010/01	論文	「2010年日本経済の展望と課題―“とちぎ”から日本をみる―」『産業情報とちぎ』 (第328号),7-11頁（単著）
12.	2009/11	その他	創立20周年特別企画シンポジウム『新自由主義の終焉とこれからの日本』
13.	2009/05	著書	『日本外交と国際関係』 93-126頁（共著）
14.	2007/04	その他	「無力感、棄権で意思表示」平成19年4月10日付　『朝日新聞』（33面）「07’統一地方選」（単著）
15.	2007/02	論文	「マレーシア型開発体制の再検討―外資政策の展開と変容をめぐって―」『作新総合政策研究』 (第7号),43-64頁（単著）
16.	2007/02	論文	「日本外交における東アジア共同体論の位置―EAEC構想を手がかりに―」『国際関係学研究』 (第20号),37-53頁（単著）
17.	2006/06	著書	『東アジア共同体を設計する』 231-240頁（共著）
18.	2005/02	その他	「政治参画が再生の処方箋」平成17年2月27日付論説「日曜論壇」（『下野新聞』27面）（単著）
19.	2005/01	その他	「憲法の本義現在に問え」平成17年1月23日付論説「日曜論壇」（『下野新聞』21面）（単著）
20.	2004/12	その他	「真価問われる日本外交」平成16年12月12日付論説「日曜論壇」（『下野新聞』27面）（単著）
21.	2004/11	その他	「グローバル化の重い影」平成16年11月7日付論説「日曜論壇」（『下野新聞』23面）（単著）
22.	2004/10	その他	「消費税論議の落とし穴」平成16年10月3日付論説「日曜論壇」（『下野新聞』23面）（単著）
23.	2004/08	その他	「歴史に学ぶ「安全保障」」平成16年8月29日付論説「日曜論壇」（『下野新聞』23面）（単著）
24.	2004/03	論文	「グローバリゼーションと東アジア地域システム―EAECの展開過程に見る日本外交の役割―」『作新学院大学人間文化学部紀要』 (第2号),83-92頁（単著）
25.	2003/03	論文	「東アジア地域主義研究序説―マレーシア・ASEAN・グローバリゼーション―」(博士論文) （単著）
26.	2002/03	論文	「後発国のグローバル化対応と地域形成」筑波大学社会科学系紀要『筑波法政』 (第32号),207-232頁（単著）
27.	2001/03	論文	「冷戦後ASEANをめぐる地域主義の理論的再構成」筑波大学社会科学系紀要『筑波法政』 (第30号),163-194頁（単著）
28.	2000/03	論文	「アジア論再考―従属論の脱構築と依存的資本主義発展―」筑波大学社会科学系紀要『筑波法政』 (第28号),215-234頁（単著）
29.	1999/04	論文	ミッチェル・バーナード(オーストラリア国立大学准教授)著「危機を脱構築する―グローバル下の従属から“もう一つの発展”へ―」『アジア経済危機を読み解く』（第10章） 241-272頁（単著）
30.	1999/04	論文	ヨム・ゼホ（高麗大学教授）著「韓国の経済発展と技術基盤―産業政策から見る―」『アジア経済危機を読み解く』（第8章） 201-224頁（単著）
31.	1999/03	論文	「東南アジアの経済発展と地域主義―EAEC構想とASEAN外交―」(修士論文) （単著）
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■ 学会発表

1.	2020/10	「中国政治と日中関係」（東海日中関係学会2020年度公開研究会『コロナ禍で日中関係はどう変わるか－米中対立を見すえて－』）
2.	2014/09	「新しい冷戦状況下におけるASEAN中心性概念に関する一考察」（富山大学国際シンポジウム2014『新しい「冷戦」とアジア共同体構想の行方』）
3.	2012/03	「東アジア共同体をめぐる諸問題と展望」（関東学院大学総合研究推進機構戦略的プロジェクト研究・第2回研究報告会『東アジア共同体の展望と課題を考える』）
4.	2011/07	「大震災後のアジア安全保障・地域協力政策をつくる：人間安全保障政策の道」（日本国際問題研究所 JIIAシンポジウム『フクシマ後のアジア安全保障政策と開発協力政策を考える』）
5.	2008/03	「東アジア広域協力の展開と日本の対アジア外交―EAEC構想とEAC構想を比較して―」（金沢工業大学国際学研究所 21世紀研究会）
6.	2007/10	「EAEC構想の展開と破綻―東アジア広域協力の可能性をめぐって―」（日本国際政治学会 2007年度研究大会）
7.	2005/10	「ASEANと地域統合」（国際アジア共同体研究会）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2014/04～2017/03	「東アジア広域協力の制度化に向けた地域統合モデル構築のための実証的現地調査研究」若手研究(B)
2.	2011/09～2012/03	「アジア安全保障共同体形成の実証的現地調査研究」その他の補助金・助成金

■ 受賞学術賞

1.

2012/12

岡倉天心記念賞

■ 所属学会

1.	2006/12～2020/03	国際アジア共同体学会
2.	2006/12～2017/05	∟ 理事
3.	2017/06～2020/03	∟ 常務理事
4.	2006/05	アジア政経学会
5.	1998/04	日本国際政治学会

■ 委員会・協会等

1.	2015/04～2015/12	独立行政法人　大学入試センター　教科科目第一委員会委員
2.	2013/07	公益財団法人アジア刑政財団会員
3.	2011/05～2012/03	国際キャリア開発プログラム国際キャリア合宿セミナー実行委員会委員
4.	2010/05～2011/03	国際キャリア開発プログラム実行委員会（2009年度文部科学省大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム「地域の大学連携による学生の国際キャリア開発プログラム」）委員

■ 社会における活動

1.	2021/03～2021/03	国連犯罪防止刑事司法会議ACPF代表団
2.	2021/03～2021/03	Invited participant of the UNODC ancillary meeting.
3.	2012/11～2014/10	栃木県後期高齢者医療広域連合　情報公開・個人情報保護審議会委員（委員長代理）
4.	2010/09～2013/09	宇都宮市個人情報保護審査会委員
5.	2007/10～2013/09	宇都宮市情報公開審査会委員
6.	2010/07～2010/07	社団法人栃木県幼稚園連合会資質向上選抜養成講座講師
7.	2009/06	2009年度私立学校初任者研修北関東地区研修会講師
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■ 学内役職・委員

1.	2024/04/01～	名古屋学院大学法学部長
2.	2023/04/01～2024/03/31	名古屋学院大学学生部長
3.	2020/04/01～2023/03/31	名古屋学院大学総合研究所長