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    (最終更新日:2024-08-27 09:57:40)
  イシガキ トモヤ   Ishigaki Tomoya
  石垣 智也
   所属   リハビリテーション学部
   職種   講師
個人情報
■ 現在の専門分野
健康科学, リハビリテーション科学 (キーワード:健康科学,リハビリテーション科学,理学療法学,福祉工学) 
■ 主要学科目
地域理学療法学,人間発達学,臨床運動療法学B,臨床理学療法学B演習.リハビリテーション活動演習,クリニカルリーズニング,解剖学実習など
■ 学歴
1. ~2010/03 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 卒業
2. ~2015/03 畿央大学大学院 健康科学研究科 健康科学専攻 修士課程修了
3. ~2018/03 畿央大学大学院 健康科学研究科 健康科学専攻 博士後期課程修了
■ 職歴
1. 2021/04~ 名古屋学院大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 講師
2. 2019/04~ 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員
3. 2019/04~2021/03 名古屋学院大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教
4. 2018/05~2019/03 川口脳神経外科リハビリクリニック リハビリテーション科 理学療法士
5. 2018/04~2019/03 畿央大学大学院 健康科学研究科 客員講師
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■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ ホームページ
   https://researchmap.jp/ishi_tomo
■ 資格・免許
1. 2022/04 専門理学療法士(地域理学療法)
2. 2019/05 認定理学療法士(地域理学療法)
3. 2010/05 理学療法士免許(国家資格)
各種実績
■ 著書・論文歴
1. 2024/08/05 論文  鏡視下腱板修復術後の疼痛患者に対する上肢活動量のフィードバックの有用性
―行動変容から上肢活動量の向上につながった事例― 日本臨床作業療法研究 (11),36-43頁 (共著) 
2. 2024/08 論文  Effects of Walking-only Intervention on Physical Function, Fall-related Outcome, and Health-Related Quality of Life in Community-dwelling Older Adults: A Systematic Review and Meta-Analysis Journal of Aging and Physical Activity in press (共著) 
3. 2024/05 論文  在宅要介護高齢者における社会参加の類型化 -潜在クラス分析を用いた横断的研究- 日本老年療法学会誌 印刷中 (共著) 
4. 2024/04/16 論文  Validity and reliability of the 2-min step test in individuals with stroke and lower-limb musculoskeletal disorders Frontiers in Rehabilitation Sciences 5(1384369),pp.1-11 (共著) 
5. 2024/03/31 著書  症例・事例報告から始めるPT・OTのための臨床研究実践法  1-336頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2024/01 姿勢異常を呈するパーキンソン病患者への随意運動介助型電気刺激装置を用いた運動療法の有効性-予備的検討-(日本物理療法合同学術大会2024)
2. 2023/12/16 死別後の悲嘆に対し思い出の共有などの理学療法ケアを実施した事例 -死別の遺族に対する理学療法の意義-(第10回 日本地域理学療法学会学術大会)
3. 2023/12/16 退院後の過活動により痛みが増強した人工膝関節全置換術後患者に対して可視化した身体活動 量を用いたペーシングが有効であった一例(第10回 日本地域理学療法学会学術大会)
4. 2023/12/16 訪問リハビリテーション開始時と3ヶ月後における座位行動と生活機能との関係-予備的調査研究-(第10回 日本地域理学療法学会学術大会)
5. 2023/12/16 訪問リハビリテーション利用者における社会参加の中断要因―サービス終了後の追跡調査を用 いた質的研究―(第10回 日本地域理学療法学会学術大会)
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2022/12 標準理学療法学 専門分野 神経理学療法学 第3版 病期別の脳卒中理学療法 生活期
2. 2021/03 最新理学療法学講座 地域理学療法学 第15章 地域に おける理学療法研究
3. 2020/02 Crosslink 理学療法学テキスト 高齢患者理学療法学  訪問リハビリテーション のエビデンス
4. 2020/02 Crosslink 理学療法学テキスト 高齢者理学療法学  介護負担の評価
■ 講師・講演
1. ※講師・講演は学術大会での講演などを記載しています
2. 2024/02/11 症例検討の再考 ~若手とベテランの架け橋として~(大分・WEB開催開催)
3. 2023/12/11 特別企画 普段の悩み・気づきから始める地域理学療法学研究 ―つながりのチカラで 1 歩(症例・事例報告)を踏み出そう―(東京)
4. 2023/10/15 EBPTの実践 -エビデンスと理学療法士を繋ぐ-(徳島)
5. 2023/09/10 健康寿命の延伸にむけた脳卒中理学療法の展開 生活期の立場からみる脳卒中理学療法(神奈川)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024~2025  肩鏡視下腱板修復術後患者の術後拘縮および再断裂の危険性を低減する適正な上肢活動量の検討 その他の補助金・助成金 
2. 2022~2025  身体活動量の適正化は在宅要介護高齢者の生活機能に影響するか 2022年度 若手研究 
3. 2021/05  全身持久力評価としての2分間ステップテストの再現性と妥当性の検討 機関内共同研究 
4. 2021~2022  在宅要介護高齢者の生活の質に社会参加の遂行度と満足度のどちらが影響するか? その他の補助金・助成金 
5. 2020/07  通所リハビリでの目標設定に基づく関わりが要介護高齢者の生活の質に及ぼす影響 その他の補助金・助成金 
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■ 受賞学術賞
1. 2024/06 一般社団法人 日本地域理学療法学会 第2回 地域理学療法学 優秀論文賞 (共有意思決定により認知症高齢者を介護する家族介護者のレスパイトサービス受け入れに繋がった訪問リハビリテーション事例)
2. 2023/10 東海北陸ブロック理学療法士協議会 第39回 東海北陸理学療法学術大会 奨励賞 (身体活動量の向上を目的とした多職種協働による行動変容介入の有効性 ~ 各職種の専門性を活かした地域包括ケア病棟入院患者の一例~)
3. 2023/09 日本神経理学療法学会 第21回 日本神経理学療法学会学術大会 最優秀賞 (回復期脳卒中者の介助歩行脱却に5~10分間の連続的な高軽強度身体活動が好影響を及ぼす:多施設共同縦断研究)
4. 2022/10 日本老年療法学会 第1回 日本老年療法学会学術集会 優秀賞 (地域在住要介護高齢者における社会活動の類型化の試み~潜在クラス分析を用いた横断的研究~)
5. 2022/01 第61回 近畿理学療法学術大会 最優秀賞 (回復期脳卒中患者の日常生活動作と座位行動・身体活動の関連 -Isotemporal Substitutionモデルを用いた検討-)
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学外活動
■ 所属学会
1. 2010/04~ 日本理学療法学会連合(旧:日本理学療法士学会)
2. 2016/07~2021/06 ∟ ガイドライン・用語策定委員会作成グループ(地域理学療法)班員
3. 2019/04~2022/08 ∟ 理学療法学 査読委員
4. 2022/08~ ∟ 理学療法学 編集委員
5. 2022/08~ ∟ Physical Therapy Research Editorial Board Member
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■ 委員会・協会等
1. 2021/06~2022/06 日本理学療法士協会 通所リハビリテーションまたは訪問リハビリテーションに関する実習モデル構築 作業部会 班員
2. 2019/04~2021/03 訪問リハビリテーション振興財団 研修班 班員
■ 社会における活動
1. 2024/04 やってはいけない研究シリーズ② 症例研究編
2. 2024/03 要介護高齢者に対する訪問リハビリのために知っておきたい身体活動のエビデンスと応用可能性
3. 2024/02 エビデンスに基づく訪問リハビリテーションの実践に必要な臨床思考
4. 2024/02 訪問療法士の教育を考える ~症例検討による臨床教育のご提案~
5. 2024/02 要介護高齢者に対して根拠に基づくリハビリテーションを実践するポイント ~主体的かつ納得の得られる経験の重要性~
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