(最終更新日:2024-05-28 14:08:19)
  スズキ ケイタ   SUZUKI Keita
  鈴木 啓太
   所属   スポーツ健康学部
   職種   講師
個人情報
■ 現在の専門分野
スポーツ科学, スポーツ医学 (キーワード:スポーツ科学、健康科学、疫学、スポーツ医学、ラグビー、脳振盪、傷害予防、映像分析) 
■ 学歴
1. 2016/04~2019/03 筑波大学 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻 博士後期課程修了 博士(スポーツ医学)
2. 2014/04~2016/03 筑波大学 人間総合科学研究科 体育学専攻 博士前期課程修了 修士(体育学)
3. 2010/04~2014/03 筑波大学 体育専門学群 卒業 学士(体育学)
■ 職歴
1. 2022/04~ 名古屋学院大学 スポーツ健康学部 講師
2. 2023/10~ 名古屋大学 総合保健体育科学センター 非常勤講師
3. 2022/09~2023/08 愛知工業大学 基礎教育センター 非常勤講師
4. 2020/04~2022/03 筑波大学 スポーツR&Dコア 研究員
5. 2020/10~2021/03 筑波大学 体育専門学群 非常勤講師
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■ 資格・免許
1. 2022/04/01 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
2. 2015/10/11 NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
各種実績
■ 著書・論文歴
1. 2024/05 論文  Effects of a Rugby-Specific Concussion Awareness Program on Collegiate Rugby Union Players The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine in Press (共著) 
2. 2024/05 論文  男女7制ラグビーにおける攻撃前進生起構造の解析 コーチング学研究 37(2),133-146頁 (共著) 
3. 2024/04 著書  ラグビーのコーチング学   (共著) 
4. 2024/02 論文  特別活動の指導力向上の観点における大学生に対するスキー実習の意義と課題 ―「遠足(旅行)・集団宿泊的行事」に着目して― 名古屋学院大学教職センター年報 8,43-59頁 (共著) 
5. 2023/03 論文  傷害予防の側面からみたラグビー科学研究 ラグビージャーナル 2,10-13頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2024/03/03 ネットワーク分析によるラグビーパフォーマンス−7人制ラグビーワールドシリーズ縦断分析−(日本コーチング学会 第35回学会大会)
2. 2023/11/11 ラグビー特有の脳振盪啓発プログラム実施効果の検証(第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
3. 2022/12 大学ラグビー選手のフィットネス能力は新型コロナウイルス感染の影響を受けるのか?(第35回日本トレーニング科学会大会)
4. 2022/11 高校ラグビー選手における脳振盪の症状認識と報告行動の理由(第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
5. 2022/11 本邦におけるレスリング競技中の脳振盪及び脳振盪疑いの発生率と発生状況の特徴(第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
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■ 講師・講演
1. 2022/09/03 ラグビー科学研究の歴史と未来
2. 2022/03/27 女子ラグビー選手の脳振盪の発生予防と発生後の対策
3. 2021/03/20 ラグビーにおける頭頚部外傷の予防
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~  ラグビー選手の脳振盪予防−包括的タックル動作評価ツールの開発− 若手研究 
2. 2023/04~  慢性疲労及びスポーツ脳振盪の高精度検出を実現するコンディション評価システムの開発 基盤研究(C) 
3. 2022/04~  ラグビー選手のコンディショニングー先進的センシング技術を活用した心身連関の解明ー 基盤研究(C) 
4. 2019/04~2023/03  学校管理下で発生する脳振盪の受傷予防を目的とした安全啓発プログラムの開発 若手研究 
5. 2016/04~2017/03  ラグビーにおける脳振盪発生予防を目的としたタックルの指導マニュアルの作成 奨励研究 
■ 受賞学術賞
1. 2019/03 筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 優秀論文賞
2. 2018/11 日本臨床スポーツ医学会 日本臨床スポーツ医学会学会賞
学外活動
■ 所属学会
1. 2023/04~ 日本コーチング学会
2. 2023/04~ 日本運動疫学会
3. 2022/07~ 日本トレーニング科学会
4. 2022/07~ 日本統計学会
5. 2020/08~ 日本フットボール学会
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■ 委員会・協会等
1. 2023/07~ 一般社団法人 日本アスレティックトレーニング学会 学術委員会 代議員外委員
■ 社会における活動
1. 2024/05~ International Journal of Sport and Health Science 論文査読
2. 2023/03~ BMJ Open Sport & Exercise Medicine 論文査読
3. 2023/01~ International Journal of Performance Analysis in Sport 論文査読
4. 2022/12~2023/08 13th Asia Conference on Kinesiology 実行委員会
5. 2022/12~ Journal of Sports Sciences 論文査読
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