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    (最終更新日:2024-10-27 18:21:09)
  マツダ ユウジ   MATSUDA Yuji
  松田 佑治
   所属   リハビリテーション学部
   職種   講師
個人情報
■ 現在の専門分野
キーワード:英語学、生物言語学(生成文法)、英語教育 
■ 主要学科目
基礎英語1・2、英会話1・2、TOEIC英語1・2
■ 学歴
1. 2014/04~2016/03 立命館大学大学院 言語教育情報研究科 言語教育情報専攻英語教育学プログラム 修士課程修了 修士
2. 2006/04~2010/03 立命館大学 産業社会学部 産業社会学科現代社会専攻 卒業 学士
■ 職歴
1. 2023/04~ (学内役職)動物実験委員会 委員
2. 2022/04~ 名古屋学院大学 リハビリテーション学部 講師
3. 2018/04~2021/03 立命館大学 言語教育センター 外国語嘱託講師
4. 2016/04~2018/03 京都女子中学校・高等学校 英語科専任教諭
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 資格・免許
1. 2021/11/30 実用英語技能検定(公益財団法人日本英語検定協会)1級
2. 2021/09/12 TOEIC® Listening & Reading 公開 TEST スコア960
3. 2021/03/11 立命館大学新任教員対象 FDプログラム修了
4. 2019/09/21 ETS公認 Teacher Workshop for the TOEFL® iBT Tests 修了
5. 2019/08/06 ETS公認 Teacher Workshop for the TOEIC® Bridge Tests 修了
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各種実績
■ 著書・論文歴
1. 2024/12 論文  パラダイムギャップに導かれる構文拡張プロセス: 周辺的構文 as best as one can から as best as possible への拡張を中心に  31,122-136頁 (単著) 
2. 2021/03/17 論文  as N as 構文のN JELS 38,58-64頁 (単著) 
3. 2020/09/30 論文  【国際言語文化研究所萌芽プロジェクトB6 学習英文法研究会研究報告「学習英文法を巡って(2)」】 学習英文法における比較表現の再考(『英語学論説資料 第54号 第3分冊』に転載, pp. 290-298) 立命館言語文化研究 32(2),29-44頁 (単著) 
4. 2019/12/25 論文  【語法ノート】 Nの典型例や象徴を示す as N as it gets / as N as they come 構文―as … as 構文の … の位置に名詞が生起しうる例―  26,216-222頁 (単著) 
5. 2019/10/31 論文  【国際言語文化研究所萌芽プロジェクトB5 学習英文法研究会研究報告「学習英文法を巡って」】 学習英文法における「be 動詞 + 度量句 + 形容詞」型表現の体系化を巡って (『英語学論説資料 第53号 第2分冊』に転載, pp. 434-440) 立命館言語文化研究 31(2),27-38頁 (単著) 
■ 学会発表
1. 2024/10/19 範囲指定要素を強く要求する ly 副詞:物理的な位置を示す centrally を手がかりにして(英語語法文法学会第32回大会)
2. 2023/11/04 周辺的構文 as best as one can からの拡張プロセスとその拡張を促す要因(日本英語学会第41回大会)
3. 2023/10/21 パラダイム内ギャップへの補完操作とその拡張力の段階性: people worldwide から people globally への拡張プロセスを事例に(英語語法文法学会第31回大会)
4. 2022/10/01 学習英文法における as best as possible の位置付け(英語コーパス学会 第48回大会)
5. 2022/09/25 固有名詞が形容詞へと転換する仕組み: very Oxbridge の事例を基にして(六甲英語学研究会2022年9月例会)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2021/03  as ... as 構文の周辺的構文の基礎的研究 その他の補助金・助成金 
2. 2018/04~2021/03  最新の英語学研究と現行の学習英文法の乖離を埋めるための基礎的研究 競争的資金等の外部資金による研究 
■ 受賞学術賞
1. 2021/12 日本英語学会 2021年度日本英語学会第39回大会優秀発表賞 (同等比較構文におけるas 節内の形容詞主語の語彙範疇:as happy as happy can be を事例に)
学外活動
■ 所属学会
1. 2019/04~ 日本英語学会
2. 2016/04~ 英語語法文法学会
3. 2024/07 日本言語学会
4. 2019/04~ 英語コーパス学会
■ 社会における活動
1. 2019/09 「英語学/言語学・今年のベスト3」 2019年9月
2. 2018/02 中島平三 (2017) 『斜めからの英文法』開拓社の書評
3. 2017/11 大学院ウィークイベント公開シンポジウム「言葉を探る、言葉を教える、その先にあるもの」