個人情報 |
■ 学歴
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■ 職歴
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各種実績 |
■ 著書・論文歴
1. |
2023/09 |
論文 |
【書評】
ケイト・マン著『エンタイトル:男性の無自覚な資格意識はいかにして女性を傷つけるか』(鈴木彩加・青木梓紗訳,人文書院,2023 年) 『図書新聞』 3608,4-4頁 (単著) |
2. |
2023/07 |
論文 |
「科学を否定する人々に私たちは何が言えるのか」 『図書』 895,16-19頁 (単著) |
3. |
2023/04 |
論文 |
「続・懐疑にまつわるエトセトラ」 『フィルカル』 8(1),412-420頁 (単著) |
4. |
2023/03 |
論文 |
“Some Perspectives on Moral Status of Human Brain Organoids: With Focus on Consciousness and the “We” as Humans” Journal of Applied Ethics and Philosophy 14,1-13頁 (単著) |
5. |
2023/03 |
論文 |
「普遍者の束理論のメレオロジカルな例化物説」 『哲學』 151,85-106頁 (単著) |
6. |
2023/02 |
著書 |
【翻訳】
ダンカン・プリチャード著『哲学がわかる 懐疑論:パラドクスから生き方へ』(岩波書店) |
7. |
2022/12 |
論文 |
「コロナ禍におけるフェイクニュースとその認識論的苦境」 『社会と倫理』 37,3-19頁 (単著) |
8. |
2022/12 |
論文 |
「道徳的な厚みを持った人間概念:種差別・概念変化・社会正義」 『豊田工業大学ディスカッション・ペーパー』 26,1-30頁 (単著) |
9. |
2022/04 |
論文 |
「構成的存在論:普遍者の束理論と基体説の現在地」 Contemporary and Applied Philosophy 13,197-232頁 (共著) |
10. |
2022/03 |
論文 |
「質料形相論的な構成主義」 『科学哲学』 54(2),119-138頁 (単著) |
11. |
2021/11 |
論文 |
「緒言:道徳と進化はどのように関わってきたのか」 『社会と倫理』 36,57-72頁 (単著) |
12. |
2021/11 |
論文 |
「進化論的暴露論証とヒューム的構築主義:ストリートによる議論の批判的検討」 『社会と倫理』 36,121-140頁 (単著) |
13. |
2021/08 |
著書 |
【単著】
『同一性と個体』(慶應義塾大学出版会) |
14. |
2021/06 |
論文 |
「種別概念の系譜と変遷」 『アカデミア人文・自然科学編』 22,231-252頁 (単著) |
15. |
2021/05 |
論文 |
【書評】
Shelly Kagan, How to Count Animals, More or Less (Oxford University Press, 2019) Tokyo Academic Review of Books 19 (単著) |
16. |
2021/03 |
論文 |
「三位一体論についての同一性の相対主義者になる方法」 『宗教哲学研究』 38,87-100頁 (単著) |
17. |
2021/03 |
論文 |
「大学院生におけるメンタルヘルス問題について」 『人文×社会』 1,107-123頁 (単著) |
18. |
2020/09 |
論文 |
【書評】
蝶名林亮編著『メタ倫理学の最前線』(勁草書房,2019 年) 『科学哲学』 53(1),103-108頁 (単著) |
19. |
2020/03 |
論文 |
「意味論的モンスターをめぐる近年の展開について」 『科学哲学』 52(2),61-83頁 (共著) |
20. |
2020/03 |
論文 |
【書評】
ケイト・マン著『ひれふせ、女たち:ミソジニーの論理』(小川芳範訳,慶應義塾大学出版会,2019 年 Journal of Science and Philosophy 3(1),49-66頁 (単著) |
21. |
2019/12 |
論文 |
“Non-Cognitivism, Shapelessness, and Disentanglement: The Semantics of Thick Terms” The Japanese Society for Ethics ed., Special Issue of the Annals of Ethics 2019 (Kurashiki Printing) 101-117頁 (単著) |
22. |
2019/08 |
論文 |
“Explications and Implications of Epistemological Sortalism” K. Murakami, J. Cresswell, T. Kono, and T. Zittoun eds., The Ethos of Theorizing: ISTP 2017 (Captus University Publications) 61-69頁 (単著) |
23. |
2019/06 |
論文 |
「概念主義的実在論に向かって:同一性の原初主義と同一性の種別論的な絶対主義の調停」 『アルケー』 27,147-159頁 (単著) |
24. |
2019/06 |
論文 |
「私たちとは何であるか:動物説と構成主義」 Contemporary and Applied Philosophy 10,114-165頁 (単著) |
25. |
2019/03 |
論文 |
「アリストテレスにおける言語行為としての述定:桑原への簡潔なコメント」 Journal of Science and Philosophy 2(1),24-36頁 (単著) |
26. |
2019/03 |
論文 |
「増殖戦略とオペレーター」 『哲學』 143,31-60頁 (単著) |
27. |
2018/10 |
論文 |
「同一性の相対主義の可能性と限界:意味論と存在論の観点から」 『科学哲学』 51(1),1-17頁 (単著) |
28. |
2018/04 |
論文 |
「同一性」の諸相:不可識別者同一の原理をめぐって」 『哲学』 69,259-273頁 (単著) |
29. |
2018/03 |
論文 |
「認識的な種別概念論を擁護する:個別化と種別概念の把握の結び付きをめぐって」 『科学基礎論研究』 45(1/2),35-50頁 (単著) |
30. |
2017/03 |
論文 |
「非認知主義・不定形性・もつれのほどき:分厚い語の意味論」 『倫理学年報』 66,189-203頁 (単著) |
31. |
2016/09 |
論文 |
“Butler’s Distinction Defended: The Nonindexical Context-Sensitivity of ‘Identity’
” Contemporary and Applied Philosophy 8(2),70-85頁 (単著) |
32. |
2016/03 |
論文 |
「絶対か相対か:同一性と種別概念の結び付きをめぐって」 『哲學』 137,115-137頁 (単著) |
33. |
2014/03 |
論文 |
「怠惰は知識を救うか?懐疑論・認識論的文脈主義・主体敏感的不変主義」 『哲学・人間学論叢』 5,19-45頁 (共著) |
34. |
2014/03 |
論文 |
「同一性の諸問題」 『哲学の探求』 41,181-198頁 (単著) |
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 受賞学術賞
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