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所属学会
(最終更新日:2024-11-14 01:07:43)
スエマツ ダイキ
末松 大貴
所属
国際文化学部
職種
任期制講師
個人情報
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現在の専門分野
日本語教育 (キーワード:日本語教育、学習の振り返り、実践研究、質的研究、SNS)
■
学歴
1.
2017/04~2024/03
名古屋大学 人文学研究科 人文学専攻 博士課程単位取得満期退学
2.
2014/04~2017/03
名古屋大学 国際言語文化研究科 日本言語文化専攻 修士課程修了
■
職歴
1.
2024/04~
名古屋学院大学 国際文化学部 任期制講師
2.
2022/09~2024/03
愛知大学 協定留学生日本語コース 非常勤講師
3.
2022/09~2024/03
名古屋学院大学 留学生別科 非常勤講師
4.
2021/04~2022/07
愛知大学 日本語オンラインプログラム 非常勤講師
5.
2017/09~2020/06
電子科技大学中山学院 外国人教員(日本語教師)
6.
2015/09~2016/06
カルビン大学 外国語学部 日本語学科 ティーチング・アシスタント
5件表示
全件表示(6件)
■
資格・免許
1.
2020/12
日本語教育能力検定試験
2.
2014/03
教員免許(中学校教諭第一種 国語)
3.
2012/12
日本語教育能力検定試験
各種実績
■
著書・論文歴
1.
2024/10/31
論文
日本語教育における「実践研究」の再考―日本語教育と学校教育の先行研究に見られる記述を基に― 名古屋学院大学論集 言語・文化篇 36(1),17-35頁 (単著)
2.
2023/03
論文
中国人日本語学習者の「自律学習」「教師の役割」に対するビリーフ ―広東省のある大学の第2学年から第4学年の日本語専攻学生に対する質問紙調査より 名古屋大学人文学フォーラム 6,151-166頁 (単著)
3.
2020/12
論文
「新しい日本語学習者」の学習支援者は「学習コミュニティ」「学習支援者」をどのように捉えているのか―Facebookグループ「The 日本語 Learning Community」の教師チームに対する調査結果から 言語文化教育研究 18,161-181頁 (単著)
4.
2020/06
論文
「学習の振り返り」を中国人日本語学習者はどのように認識したのか―広東省のある高等教育機関での筆者の実践と質問紙調査の結果から 海外日本語教育研究 10,1-19頁 (単著)
5.
2019/12
論文
「学習の振り返り」を肯定的に捉えていた日本語学習者の振り返りの分析―アメリカのある高等教育機関での振り返りの実践から 言語文化教育研究 17,126-146頁 (単著)
6.
2017/12
論文
「新しい日本語学習者」の実態と学習コミュニティに対する評価―Facebookグループ「The 日本語 Learning Community」での調査結果から 言語文化教育研究 15,172-193頁 (単著)
7.
2017/11
論文
海外の高等教育機関で学ぶ日本語学習者の学習の振り返りに対する意識の変容プロセス リテラシーズ 21,1-17頁 (単著)
8.
2017/03/31
論文
海外の高等教育機関で学ぶ日本語学習者の学習の振り返りに対する意識の変容プロセスとその要因 (単著)
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■
学会発表
1.
2024/05/26
「他者との関わり」から考える日本語教師の専門性―4段階のモデルの提案(2024年度日本語教育学会春季大会)
2.
2024/05/26
日本語教師を対象とした質的研究論文の分類―「研究方法」と「調査者の情報の有無」に注目して(2024年度日本語教育学会春季大会)
3.
2024/03/02
やってもやってもどこにも辿り着かない私から私たちへ―質的研究を語るプロセス(言語文化教育研究学会 第10回年次大会)
4.
2024/03/02
日本語教師が日本語教育用のSNSをやめた理由として「自分はその業界の一人になれていない気がする」と述べていた背景―旧Twitter の閲覧をやめた寺山さんの語りの分析から(言語文化教育研究学会 第10回年次大会)
5.
2023/09/23
日本語教師がSNSから離れる要因とその背景―Twitterの閲覧を辞めた寺山さんのケーススタディーから(韓国日本語教育学会 第66回国際学術発表大会(ハイブリット開催))
6.
2023/09/09
日本語教師の省察に関する研究では何が示されてきたか―『日本語教育方法研究会誌』第1巻から第28巻を対象として(日本語教育方法研究会)
7.
2023/05/28
日本語教師が進学する大学院を選択する際に「大学の雰囲気」を重視した背景―海外での日本語教育経験を経て日本の大学院に進学したKさんに対するインタビュー調査から(2023年度日本語教育学会春季大会)
8.
2023/03/19
「できたこと」の振り返りの記述内容の分析―愛知県内のある大学での実践から(日本語教育方法研究会)
9.
2023/03/19
中国での日本語スピーチ大会指導で日本語母語話者教師が感じた迷い―協働で省察を行ったある教師の語りの分析から(日本語教育方法研究会)
10.
2023/03/17
SNS上の日本語学習コミュニティの可能性と今後の研究―Facebook上の日本語学習コミュニティ「The 日本語Learning Community」でのこれまでの調査のまとめから(ポストコロナの時代における言語教育・研究の新展開)
11.
2023/03/03
「自分にとってのキーワード」を用いて「時間的範囲の幅」と「内容の幅」を持たせる振り返りのモデルの提案―アメリカのある私立大学での振り返りの実践とインタビュー調査から(第28回メキシコ日本語教育シンポジウム)
12.
2022/09/10
日本語スピーチ大会指導における日本語母語話者教師の専門性への一考察―中国で指導を経験したある教師の語りの分析から―(日本語教育方法研究会)
13.
2022/05/21
日本語学習者の「学習の振り返り」に対する否定的な認識の背景と要因―中国・広東省のある高等教育機関での実践と質問紙およびインタビューによる調査から(2022年度日本語教育学会春季大会)
14.
2022/03/15
「できたこと」の振り返りを日本語学習者はどのように認識したのか―中国・広東省の高等教育 機関での実践と質問紙調査の自由記述の分析から(日本語教育方法研究会)
15.
2022/03/11
「学習の振り返り」における学習仲間(ピア)の意義―中国の私立大学で行った3つの実践と質問紙調査から(第27回メキシコ日本語教育シンポジウム)
16.
2022/03/11
ピア内省活動に対する中国人日本語学習者の認識―中国・広東省の高等教育機関での実践と質問紙調査から(オンライン中東・北アフリカ 日本語教育シンポジウム #JLEMENA 2022)
17.
2021/11/28
日本語学習者の「できたこと」の振り返りに対する認識と振り返りの内容の関連についての一考察―中国・広東省の高等教育機関での実践と質問紙調査から(2021年度日本語教育学会秋季大会)
18.
2021/09/12
SNS 上の学習コミュニティにおける学習支援者の「協働」に対する認識―Facebook グループ「The 日本語 Learning Community」での調査結果より(日本語教育方法研究会)
19.
2021/03/20
SNS上で学ぶ日本語学習者とその学習支援者(世界中の日本語教育関係者のためのオンライン交流会)
20.
2016/09/04
学習者は「学習の振り返り」をどう捉えていたのか―アメリカのある大学での実践から(日本語教育方法研究会)
21.
2015/03/18
評価の項目及びその基準を考える協働活動に教師の声が与える影響―中上級日本語学習者を対象とした口頭発表技能クラスにおいて(日本語教育方法研究会)
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学外活動
■
所属学会
1.
言語文化教育研究学会
2.
2020/04~
∟
年次大会委員
3.
日本語教育学会
4.
2023/06~
∟
チャレンジ支援委員
5.
日本語教育方法研究会