アライ ユウキ
Arai Yuki
荒井 裕樹 所属 二松学舎大学 文学部 国文学科 二松学舎大学大学院 文学研究科 国文学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/11 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『村上春樹と一九八〇年代』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | おうふう |
担当範囲 | 執筆箇所「その力は弱いが故に誰にでも――村上春樹初期作品に見る他者認識の力学と軌跡」(pp.12-27) |
著者・共著者 | 宇佐美毅・千田洋幸編 |
概要 | 執筆箇所「その力は弱いが故に誰にでも――村上春樹初期作品に見る他者認識の力学と軌跡」(pp.12-27) ・村上春樹の初期作品に見られる人称の使い分け(「我々」と「僕たち」)に着眼し、登場人物たちが抱える関係性の儚さ=疎隔感を、同時代状況との関連性のもとに考察した。具体的には『ノルウェイの森』の原型となった短編小説「螢」を採り上げた。 |