麻生 将 所属 二松学舎大学 文学部 歴史文化学科 二松学舎大学大学院 国際日本学研究科 国際日本学専攻 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/07 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 火災図を用いた「元治の京都大火」被災範囲の復原 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 歴史都市防災論文集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (6),9-16頁 |
著者・共著者 | 長尾泰源、谷端郷、麻生将 |
概要 | 共同研究につき、本人担当部分の抽出は不可能。本稿では、元治元年に発生した「元治の京都大火」を描いた複数の火災図(瓦版)を用いて「元治の京都大火」の被災範囲の復原を試みた。GISソフトや明治前期の地形図などにくわえ、日記類や幕末の絵図も用いた。その結果、被災範囲の正確性が火災図ごとに大きく異なることが判明した。なお、本論文は防災COEの成果の一部である。 |