マキズミ エツコ
Makizumi Etsuko
牧角 悦子 所属 二松学舎大学 文学部 中国文学科 二松学舎大学大学院 文学研究科 中国学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1985/05 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 譚嗣同『仁学』における“エーテル説”―津田真道『性理論』のそれと比較して― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 九州中国学会会報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第25巻 |
概要 | 清末の代表的知識人譚嗣同の主著『仁学』と、幕末明 治の代表的知識人津田真道の『性理論』は、ともに論の前提とする宇宙観において“エーテル説”をとりあげているが、その二者の論の発展のしかたは全く異なっており、それぞれ中国と日本における西欧科学思想の受容の体質をものがたっている。 18ページ |