モリノ タカキ
Morino Takaki
森野 崇 所属 二松学舎大学 文学部 国文学科 二松学舎大学大学院 文学研究科 国文学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | <特立>を行う「こそ」の変容をめぐって |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 早稲田大学日本語研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 早稲田大学国語学会 |
巻・号・頁 | (第10号),23-34頁 |
概要 | 平成14年3月31日.
現代語の「こそ」との比較の中で浮かび上がってくる、古代語独特の「こそ」の<特立>用法を指摘し、その用法の推移を、平安時代・鎌倉時代・室町時代・江戸時代の諸文献を資料としてたどることで、「こそ」の機能の変質を検証した。 |