麻生 将 所属 二松学舎大学 文学部 歴史文化学科 二松学舎大学大学院 国際日本学研究科 国際日本学専攻 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 近年の日本の地理学における観光研究の動向―2005年から2014年まで(フォーラム報告 若手研究者からみた観光学) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 観光学評論 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 5(1),128-130頁 |
概要 | 本稿は観光学術学会第5回全国大会のフォーラム「若手研究者からみた観光学」の発表原稿である。地理学における近年の観光研究の動向を『人文地理』の学会展望や日本地理学会および歴史地理学会のシンポジウム要旨をもとに分析し、ジオパークや歴史遺産、SNSやコンテンツツーリズムなどが近年の地理学において盛んに研究されていることが判明した。そして観光研究における政治性や物質性、視覚性の議論の必要性についても検討した。 |