サトウ ススム
Sato Susumu
佐藤 晋 所属 二松学舎大学 国際政治経済学部 国際経営学科 二松学舎大学大学院 国際政治経済学研究科 国際政治経済学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 書評論文,書評,文献紹介等 |
標題 | (書評) 池田慎太郎著『独立完成への苦闘 1952~1960』 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 東京財団政治外交検証HP |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 1952年の講和から1960年までを扱った通史に対し、大量に駐留する米軍に安全を依存する「名目上の独立」をいかにして「真の独立」に持っていくかをめぐって政治論争が行われたが、形式的に本土を「独立完成」に近づけた安保改定以降は、沖縄に大量の米軍を押し付けることで、本土では「真の独立」が達成していくという著者の主張を高く評価した。3693文字 東京財団ホームページhttp://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=938 |