サコダ(クレ) サチエ
SAKODA(KURE) Sachie
迫田(呉) 幸栄 所属 二松学舎大学 文学部 国文学科 二松学舎大学大学院 文学研究科 国文学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/07 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 外国人のための日本語文法と日本人のための日本語文法 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 国文学 解釈と鑑賞 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 至文堂 |
巻・号・頁 | (7月号),107-114頁 |
概要 | 「日本語」という言語は一つである。しかし、これまで旧文部省は「外国人のための日本語」と「日本人のための日本語」という二本立ての政策をとってきた。国語教育の教員養成必修科目「国語学」と、日本語教育の教員養成必修科目「日本語学」があることからもわかる。言語が一つであれば、文法も一つであるはずだが、日本語研究のながれをみると、そこにことなった文法理論によるわくぐみがいくつか存在する。本稿ではそういった文法に対するとらえ方(文法論)のちがいを問題にする。 (8ページ) |