フクシマ カズヒロ
Fukushima Kazuhiro
福島 一浩 所属 二松学舎大学 文学部 中国文学科 二松学舎大学大学院 文学研究科 中国学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/05 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 百人一首と仮名の書美<5><6><7><8> |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 「書海」 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 書道教育研究 |
巻・号・頁 | (640~643号) |
概要 | 平成21年5月.~8月. 寸松庵色紙で用いられた安定した行頭、行脚の散らし書きを通して<5>「「わがそでは」は中央部に空間を広く抱えた文字を配する効果、<6>「なげきつつ」では行の傾斜の効果<7>「夜をこめて」では連綿線を弱めての表現、<8>「このたびは」では連綿線の長さの調節による効果を探った。 |