タキタ ヒロシ   Takita Hiroshi
  瀧田 浩
   所属   二松学舎大学  文学部 国文学科
   二松学舎大学大学院  文学研究科 国文学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1994/11
形態種別 研究論文 
標題 『お目出たき人』論の前提―〈主観〉の文壇・よそおいのイヒロマン―
執筆形態 単著
掲載誌名 『語文論叢』
掲載区分国内
巻・号・頁 (第22号),34-48頁
概要 明治43年に執筆され、翌44年に発表された武者小路実篤の小説「お目出たき人」を、当時の文壇の中に置き直し、この小説の戦略性と革新性を論証した。同時代の文壇状況をふまえ、漱石の「それから」と対比しながら、検証した。