関 俊史 所属 二松学舎大学 文学部 中国文学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 王羲之の幻影 : 「盡善盡美」をめぐって |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『六朝学術学会報』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 六朝学術学会 |
巻・号・頁 | 23集,51-63頁 |
概要 | 第7回公益財団法人日本習字教育財団 学術研究助成の成果の一つ。唐・太宗の王羲之の評価語「盡善盡美」はそもそも舜の楽を評した『論語』の語であった。それを太宗が王羲之評価に用いたのは、自身の政治的理想が舜にあったためである。そしてこの評価が中唐の書論に影響していることを論じた。 |