関 俊史 所属 二松学舎大学 文学部 中国文学科 職種 講師 |
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発表年月日 | 2018/10/07 |
発表テーマ | 王僧虔の位置―書論と音楽論の分析から― |
会議名 | 日本中国学会第70回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京大学駒場キャンパス |
概要 | 南斉・王僧虔の楽論と「書賦」について報告した。王僧虔は南斉で力を持つ貴族であり、諸芸に精通していた。そのうちまとまった論が楽論と書論にある。それらの分析から王僧虔が南斉朝の文化形成にとっていかに作用したかを論じたもの。 |