1. |
2024/11/15 |
論文 |
〈随想〉一枚の写真から――千駄木町時代の漱石の書斎 漱石山房記念館だより (17),2-3頁 (単著) |
2. |
2024/05/19 |
著書 |
解纜ブックレット004 横溝正史『獄門島』草稿(二松学舎大学所蔵)草稿翻刻 (共著) |
3. |
2024/04/11 |
著書 |
別冊太陽313 探偵小説の鬼 横溝正史 謎の骨格にロマンの衣を着せて (共著) |
4. |
2024/03/12 |
著書 |
大西巨人論――マルクス主義と芸術至上主義 (単著) |
5. |
2024/02 |
論文 |
〈解題〉本格からスリラーへ――『関西探偵作家クラブ会報』後期の概観 (『文圃文献類従90 『関西探偵/捕物作家クラブ会報』集成――戦後占領期の大衆文化 別冊』 57-68頁 (単著) |
6. |
2023/11/11 |
その他 |
〈資料紹介〉『近代文学同人ニュース』 『解纜』 (16),195-203頁 (単著) |
7. |
2023/10/31 |
論文 |
1949年:新人作家をめぐる隘路 『占領期『宝石』復刻版 別冊』 76-90頁 (単著) |
8. |
2023/05/21 |
その他 |
解纜ブックレット003 横溝正史『犬神家の一族』草稿(二松学舎大学所蔵)翻刻 (3) (共著) |
9. |
2023/05/05 |
その他 |
横溝正史における改稿の意欲――『死仮面』の場合 『新青年』趣味 (23),13-18頁 (単著) |
10. |
2023/03/31 |
著書 |
「わたくし」の歴史記述――永井荷風『下谷叢話』論 合山林太郎編『二松学舎大学東アジア学術総合研究所日本漢学研究センター日本漢学研究叢刊3『大沼枕山と永井荷風『下谷叢話』――新視点・新資料から考える幕末明治期の漢詩と近代』 151-168頁 (共著) |
11. |
2023/03/25 |
論文 |
二人称形式の〈私小説〉――小島信夫『疎林への道』論 日本文芸学 (58),65-82頁 (単著) |
12. |
2023/02/06 |
著書 |
事実と虚構 ほんとうの事のように読ませる技術 志賀直哉「晩秋」 『文学研究の扉をひらく 基礎と発展』 13-31頁 (共著) |
13. |
2022/11/22 |
論文 |
デジタル画像が語る「探偵小説一代男」の創作現場――「オンライン版 二松学舎大学所蔵 横溝正史旧蔵資料」 (単著) |
14. |
2022/11/20 |
その他 |
〈資料紹介〉『神聖喜劇』宣伝広告(カッパ・ノベルス版、四六版) 解纜 15,45-54頁 (単著) |
15. |
2022/11/15 |
論文 |
〈書評〉藤本晃嗣著『漱石と儒学・禅――西洋思想との交わり』 『日本近代文学』 107,161-164頁 (単著) |
16. |
2022/11/01 |
その他 |
早月葉子と西部劇 『有島武郎研究会会報』 (71),1-1頁 (単著) |
17. |
2022/06/15 |
論文 |
軽井沢で新資料を発見――読み取れた横溝正史の創作意欲 『公明新聞』 7-7頁 (単著) |
18. |
2022/06/10 |
著書 |
『ここから始める文学研究――作品を読み解くために』 (共著) |
19. |
2022/05/10 |
著書 |
「大西巨人」 日本近代文学大事典 増補改訂デジタル版 (共著) |
20. |
2022/03/31 |
論文 |
「われわれ」を創出する批評――運動(論)としての大西巨人「コンプレックス脱却の当為」 二松 (36),57-80頁 (単著) |
21. |
2022/03/31 |
その他 |
〈生命保険と芸術家――敗戦後の武者小路實篤受容の一幕から 美愛真 調布市武者小路實篤記念館館報 (42),5-5頁 (単著) |
22. |
2021/12/18 |
その他 |
“冴えない名探偵”金田一耕助の魅力 『図書館教育ニュース』 1-1頁 (単著) |
23. |
2021/12/01 |
その他 |
〈図録〉横溝正史――「探偵小説一代男」の生涯と文学 (共著) |
24. |
2021/08/18 |
論文 |
息長い友情 創作への情熱――横溝正史の乾信一郎宛て書簡 熊本日日新聞 18-18頁 (単著) |
25. |
2021/07/28 |
論文 |
見果てぬ「人形佐七捕物帳」――長編版「番太郎殺し」、「狒々と女」草稿紹介 『完本 人形佐七捕物帳 十』 442-448頁 (単著) |
26. |
2021/06 |
その他 |
直筆が語ること――横溝正史旧蔵資料調査余滴 日本推理作家協会会報 (847),1515-1515頁 (単著) |
27. |
2021/05/01 |
論文 |
志賀直哉文芸における複数の「自然」――『偶感』からの問い直し 有島武郎研究 (24),70-81頁 (単著) |
28. |
2021/04/10 |
論文 |
〈書評〉日比嘉高著『プライヴァシーの誕生 モデル小説のトラブル史』 『日本文学』 70(4),52-53頁 (単著) |
29. |
2021/03/31 |
論文 |
「神聖な義務」問題における論争の不成立――大西巨人の批判と渡部昇一の回避 二松 35,95-131頁 (単著) |
30. |
2021/03/31 |
論文 |
「神話」(ミート)ならざるたたかいの「形象」(イマージュ)――大西巨人におけるソレル『暴力論』の受容 二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 (51),1-19頁 (単著) |
31. |
2021/03/25 |
著書 |
横溝正史 江戸川乱歩大事典 443-449頁 (共著) |
32. |
2021/03/14 |
著書 |
陰画としての「家族小説」――小栗虫太郎『亜細亜の旗』解題 小栗虫太郎『亜細亜の旗』 579-600頁 (単著) |
33. |
2020/11/15 |
論文 |
学会ができることとなすべきこと--日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会合同国際研究集会を終えて 『日本近代文学』 103,8888-93頁 (単著) |
34. |
2020/07 |
その他 |
〈対談〉人気シリーズ再始動!一冊まるごと「横溝正史」がテーマの最新作を著者と横溝研究者が深堀!? 『ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~』刊行記念対談 カドブン |
35. |
2020/04 |
著書 |
講座 近代日本と漢学 第6巻 漢学と近代文学 (共著) |
36. |
2020/03 |
著書 |
図録 作家・大西巨人――「全力的な精進」の軌跡 (共著) |
37. |
2020/03 |
論文 |
「何もない」現在を見つめること――文芸時評家としての湯地朝雄 二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 (50),55-69頁 (単著) |
38. |
2019/12/20 |
著書 |
『完本人形佐七捕物帳』一~十(全10巻) (共著) |
39. |
2019/11 |
論文 |
夏目漱石が『こころ』を朗読する時――アンドロイドによる文学教育の試み 二松学舎大学人文論叢 (103),84-119頁 (共著) |
40. |
2019/10 |
論文 |
文豪アンドロイドに感じるリアリティと事前知識・信念の関係性の検討 知能と情報 31(5),852-858頁 (共著) |
41. |
2019/10 |
その他 |
湯地朝雄の今日的意義--現在を撃ち、あるべき未来を探る 『思想運動』 (1045),12-12頁 |
42. |
2019/05 |
その他 |
大西巨人における読書と創作--『深淵』と『親和力』・『城』 『解纜』 (13),99-102頁 (単著) |
43. |
2019/03 |
論文 |
〈研究展望〉地方紙の総合的調査を--横溝正史『雪割草』発掘から感じたこと 昭和文学研究 (78),168-170頁 (単著) |
44. |
2019/02 |
著書 |
『幽霊の歴史文化学』 祟りきれない老婆と猫--中川信夫『亡霊怪猫屋敷』のモダニティ 129-152頁 (共著) |
45. |
2019/01 |
著書 |
漱石アンドロイド計画--発案から本体完成まで 『アンドロイド基本原則』 40-55頁 (共著) |
46. |
2018/11 |
著書 |
『〈異〉なる関西』 複数の神戸を遊歩すること--横溝正史『路傍の人』のモダニズム 313-333頁 (共著) |
47. |
2018/08 |
論文 |
〈展望〉「政治と文学」をめぐる探究の現場--『歴史の総合者として--大西巨人未刊行批評集成』を編纂して 『社会文学』 (48),131-132頁 (単著) |
48. |
2018/07 |
論文 |
大西巨人『歴史の総合者として』(幻戯書房)刊行記念トークイベント「歴史の総合者とは何か?」 『webでも考える人』 |
49. |
2018/05 |
論文 |
〈新刊紹介〉山口直孝編『大西巨人--文学と革命』/大西巨人の「机上的」(ブッキッシュ)な世界に分け入る (1021),7-7頁 (単著) |
50. |
2018/03 |
著書 |
『漢文脈の漱石』 (共著) |
51. |
2018/03 |
著書 |
『大西巨人--文学と革命』 (共著) |
52. |
2018/03 |
著書 |
銃後の芸術家小説--横溝正史『雪割草』解題 横溝正史『雪割草』 413-443頁 (単著) |
53. |
2018/03 |
論文 |
〈にいがたの一冊〉横溝正史著 雪割草/77年経た幻の新聞連載小説 28-28頁 (単著) |
54. |
2018/03 |
論文 |
「この人」という他者--大西巨人における佐多稲子 『日本近代文学館年誌 資料探索』 (13),46-59頁 (単著) |
55. |
2018/02 |
論文 |
たゆみない創作への情熱--『雪割草』が象徴するもの 『小説野性時代』 16(3),184-186頁 (単著) |
56. |
2017/12 |
論文 |
言論公表をめぐる観念小説--大西巨人『八つの消滅』解題 メタポゾン (11),124-130頁 (単著) |
57. |
2017/12 |
論文 |
個を超える正しさ--『神聖喜劇』の更新が意味するもの 『メタポゾン』 (11),21-25頁 (単著) |
58. |
2017/12 |
論文 |
探偵小説界両巨人の軌跡/『江戸川乱歩と横溝正史』中川右介著 『沖縄タイムス』ほか 14-14頁 (単著) |
59. |
2017/11 |
著書 |
大西巨人『歴史の総合者として--大西巨人未刊行批評集成』 (共著) |
60. |
2017/11 |
論文 |
〈新刊紹介〉勇気を与える文芸批評--『歴史の総合者として--大西巨人未刊行批評集成』 (1011),8-8頁 (単著) |
61. |
2017/11 |
その他 |
漱石アンドロイドという謎--「私」とは誰か 『国語教室』 (106),8-13頁 (単著) |
62. |
2017/09 |
著書 |
『漱石辞典』 江戸つ子/江戸つ児・人格・拵へもの・煙突4項目 (共著) |
63. |
2017/05 |
論文 |
〈白樺派〉という安全装置--民主主義文学者たちが否認したもの 『有島武郎研究』 (20),39-50頁 (単著) |
64. |
2017/04 |
論文 |
〈ラウンドテーブル報告記〉機構としての探偵小説 『日本文学』 66(4),62-63頁 (単著) |
65. |
2017/04 |
その他 |
漱石俳句周游 書教 (704),1-1頁 (単著) |
66. |
2017/03 |
著書 |
『横溝正史研究 6』 (共著) |
67. |
2017/03 |
論文 |
〈新刊紹介〉山内祥史著『若き日の日野啓三 昭和二十年代の文業』 『昭和文学研究』 (74),234-234頁 (単著) |
68. |
2017/03 |
論文 |
〈新刊紹介〉森靖雄著『川端康成『掌の小説』論 「雪」「夏の靴」その他』 『昭和文学研究』 (74),234-234頁 (単著) |
69. |
2017/02 |
論文 |
天皇制の「打ちこわし」を目指して/民衆と知識人とを架橋する試み/渥美博著『封殺されたもうひとつの近代 透谷と啄木の足跡を尋ねて』 『図書新聞』 (3289),4-4頁 (単著) |
70. |
2016/12 |
論文 |
〈書評〉安藤宏著『「私」をつくる 近代小説の試み』 『日本文学』 65(12),78-79頁 (単著) |
71. |
2016/04 |
その他 |
子規・虚子俳句の眺め 『書教』 (692),1-1頁 (単著) |
72. |
2016/03 |
著書 |
『恋する人文学』 もてない名探偵金田一耕助--探偵小説と恋愛との微妙な関係 203-215頁 (共著) |
73. |
2015/11 |
論文 |
〈書評〉
平浩一著『「文芸復興」の系譜学――志賀直哉から太宰治へ』 『日本近代文学』 第93集 (単著) |
74. |
2015/08 |
論文 |
知識人の責務――大西巨人短編集『五里霧』の空所 『社会文学』 (42),70-81頁 (単著) |
75. |
2015/03 |
論文 |
〈研究動向〉大西巨人 『昭和文学研究』 (70),36-39頁 (単著) |
76. |
2015/03 |
その他 |
〈インタビュー〉 玉井五一氏に聞く――文学者との交流と創樹社の出版活動/〝対立物を対立のまま統一〟の地平へ! 『人文論叢』 第94輯 (共著) |
77. |
2015/03 |
その他 |
〈小論〉 革命的知性の小宇宙(ミクロコスモス)――大西巨人蔵書が語るもの 『週刊読書人』 (第3081号) (単著) |
78. |
2015/01 |
論文 |
内破のコミュニズム――大西巨人『神聖喜劇』の基底思考 『社会評論』 (第179号) (単著) |
79. |
2014/12 |
その他 |
〈読む〉 虚言をめぐる思考実験――大西巨人『三位一体の神話』の探究 『日本文学』 第63巻(第12号) (単著) |
80. |
2014/11 |
論文 |
〈読書ノート〉 大西巨人『日本人論争 大西巨人回想』/明晰さが突きつける難問 『社会評論』 (第178号) (単著) |
81. |
2014/10 |
著書 |
『坊っちゃん』事典 (共著) |
82. |
2014/06 |
著書 |
疾走する「たわぶれ心」――大西巨人におけるフモールの展開 『大西巨人 抒情と革命』 (共著) |
83. |
2014/06 |
その他 |
大西巨人単行本未収録エッセイ選解題・初出で読む「俗情との結託」解題 『大西巨人 抒情と革命』 (単著) |
84. |
2014/05 |
論文 |
〈学界時評〉埋もれた書き手や作品の発掘――紀要論文の収穫 『日本近代文学』 (90) (単著) |
85. |
2014/05 |
論文 |
〈書評〉 中谷いずみ著『その「民衆」とは誰なのか ジェンダー・階級・アイデンティティ』 『日本近代文学会 関西支部会報』 (第19号) (単著) |
86. |
2014/05 |
その他 |
〈特別討議〉 大西巨人の革命と文学 『週刊読書人』 (第3041号) (共著) |
87. |
2014/04 |
その他 |
マルクス主義者の「宣言一つ」――『神聖喜劇』の核心 『思想運動』 (第934号) (単著) |
88. |
2014/03 |
著書 |
私小説と書簡、書簡体小説 『私小説ハンドブック』 216-217頁 (単著) |
89. |
2014/03 |
論文 |
大西巨人の文芸観――初期批評の軌跡 『日本文芸学』 (第50号) (単著) |
90. |
2014/03 |
その他 |
玉井五一氏に聞く――戦後の文学芸術運動をめぐって 二 付『海燕』・『文学学校』総目次 『人文論叢』 第92輯 (共著) |
91. |
2014/02 |
著書 |
『東京 文学散歩』 池袋のもう一つの顔――先端文化の発信地 『東京 文学散歩』 (共著) |
92. |
2013/12 |
著書 |
「探偵小説」の現在との接続――円本時代における「文学全集」概念の変容 『改造社のメディア戦略』 (共著) |
93. |
2013/11 |
論文 |
〈書評〉 梅澤亜由美著『私小説の技法――「私」語りの百年史』 『日本近代文学』 第89集 (単著) |
94. |
2013/10 |
その他 |
玉井五一氏に聞く――戦後の文学芸術運動をめぐって 付『記録芸術の会月報』総目次 『人文論叢』 第91輯 (共著) |
95. |
2013/06 |
著書 |
『東北近代文学事典』 佐藤善一・長尾宇迦・野辺地天馬3項目 『東北近代文学事典』 (共著) |
96. |
2013/05 |
著書 |
『京都近代文学事典』 伊良子清白・近松秋江など5項目 『京都近代文学事典』 (共著) |
97. |
2013/05 |
その他 |
〈随想〉 金田一耕助が産声を挙げた時――横溝正史の執筆態度 『兵庫教育』 第65巻(第2号) (単著) |
98. |
2013/03 |
著書 |
『横溝正史研究 4』 (共著) |
99. |
2013/03 |
著書 |
『横溝正史研究 5』 (共著) |
100. |
2013/03 |
著書 |
『神奈川 文学散歩』 鵠沼海岸に魅せられた文学者たち――徳冨蘆花から横溝正史まで 『神奈川 文学散歩』 (共著) |
101. |
2013/03 |
著書 |
『戦争を〈読む〉』 第3章 軍隊生活――大西巨人『神聖喜劇』 『戦争を〈読む〉』 (共著) |
102. |
2013/03 |
論文 |
〈書評〉 安藤宏著『近代小説の表現機構』 『昭和文学研究』 第66集 (単著) |
103. |
2013/03 |
その他 |
〈インタビュー〉 玉井五一氏に聞く――一文学活動家・編集者としての戦後史 『人文論叢』 第90輯 (共著) |
104. |
2013/02 |
論文 |
〈書評〉 高橋修著『主題としての〈終り〉――文学の構想力』 『社会文学』 (第37号) (単著) |
105. |
2012/12 |
論文 |
〈書評〉 山本欣司著『樋口一葉 豊饒なる世界へ』) 『論究日本文学』 (第93号) (単著) |
106. |
2012/10 |
その他 |
〈解題〉 批評のインターナショナリズム――大西巨人「寓話風=牧歌的様式の秘密」の位置 『季刊メタポゾン』 (第7号) (単著) |
107. |
2012/10 |
その他 |
大西巨人氏に聞く――作品の場をめぐって 『人文論叢』 第89輯 (共著) |
108. |
2012/09 |
その他 |
〈館蔵資料紹介〉 志賀直哉「大津順吉」関連武者小路実篤書簡 『日本近代文学館』 (第249号) (単著) |
109. |
2012/07 |
論文 |
革命へ向かう持久の思考――湯地朝雄「大衆はどこへ行ったか――吉本隆明における戦後責任と戦後転向」解題 『社会評論』 (第170号) (単著) |
110. |
2012/07 |
その他 |
横光利一と大西巨人 『横光利一文学会会報』 (第21号) (単著) |
111. |
2012/05 |
論文 |
「国技館」における反順応主義――太宰治の相撲観 『太宰治研究 20』 (単著) |
112. |
2012/05 |
その他 |
有島武郎と大西巨人 『有島武郎研究会会報』 (第50号) (単著) |
113. |
2012/03 |
その他 |
〈インタビュー〉 大西巨人氏に聞く――『神聖喜劇』をめぐって 『人文論叢』 第88輯 (共著) |
114. |
2012/03 |
その他 |
〈インタビュー〉 大西巨人短歌自註 秋冬の実 第五回(番外編) 『メタポゾン』 (第5号) (共著) |
115. |
2012/01 |
論文 |
「無名」への意志――武井昭夫『創造としての革命』論 『社会評論』 122-133頁 (単著) |
116. |
2011/10 |
著書 |
『兵庫近代文学事典』 〈事典項目〉・〈コラム〉
志賀直哉・清涼院流水など5項目、「神戸とミステリー」 『兵庫近代文学事典』 (共著) |
117. |
2011/10 |
論文 |
〈書評〉 『河津聖恵詩集 ハッキョへの坂』/深淵を越える「私」の共感 『思想運動』 (第879号) (単著) |
118. |
2011/10 |
その他 |
〈インタビュー〉 大西巨人氏・大西赤人氏に聞く――浦和高校入学拒否事件をめぐって 『人文論叢』 第87輯 (共著) |
119. |
2011/10 |
その他 |
〈解説〉 『猟銃』の現代性――書簡体小説の流れの中で 『猟銃 公演パンフレット』 (単著) |
120. |
2011/07 |
論文 |
〈書評〉 直言の力をわれらがものに――浅川史『魯迅文学を読む――竹内好『魯迅』の批判的検証』をめぐって 『社会評論』 (第166号) (単著) |
121. |
2011/06 |
論文 |
〈書評〉 須田久美著『金子洋文と『種蒔く人』――文学・思想・秋田』 『有島武郎研究』 (第14号) (単著) |
122. |
2011/06 |
論文 |
〈新刊紹介〉
増田裕美子・佐伯順子編『日本文学の「女性性」』 『解釈と鑑賞』 76(6),187-187頁 (単著) |
123. |
2011/06 |
論文 |
「私小説」への接近――志賀直哉文芸中期の変容 『国文学 解釈と鑑賞』 45-54頁 (単著) |
124. |
2011/03 |
著書 |
『「私」を語る小説の誕生――近松秋江・志賀直哉の出発期 (単著) |
125. |
2011/03 |
その他 |
〈インタビュー〉 大西巨人氏に聞く――「闘争」としての「記録」 『人文論叢』 第86輯 (共著) |
126. |
2011/02 |
論文 |
〈新刊紹介〉
高橋秀晴著『出版の魂 新潮社をつくった男・佐藤義亮』 『社会文学』 (第33号) (単著) |
127. |
2011/02 |
論文 |
〈新刊紹介〉
西田洋・浜田秀・日高佳紀・日比嘉高著『認知物語論キーワード』 『社会文学』 (第33号) (単著) |
128. |
2011/02 |
その他 |
〈新刊紹介〉 田中邦夫著『漱石『明暗』の漢詩』 『社会文学』 (第33号) (単著) |
129. |
2011/01 |
論文 |
「無名」への意志――武井昭夫『創造としての革命』論 『社会評論』 (第168号) (単著) |
130. |
2011/01 |
その他 |
三次元の中の『神聖喜劇』――舞台・パフォーマンスをめぐる覚書 『メタポゾン』 (創刊号) (単著) |
131. |
2010/12 |
著書 |
『有島武郎事典』 気分で生きて行く人・流血に塗れたるユニフォームなど7項目 『有島武郎事典』 (共著) |
132. |
2010/11 |
論文 |
大西巨人・連環体長篇小説考――『地獄変相奏鳴曲』・『神聖喜劇』における回帰の弁証法 『日本文学』 第59巻(第11号) (単著) |
133. |
2010/09 |
著書 |
『横溝正史研究 3』 (共著) |
134. |
2010/08 |
著書 |
『横溝正史研究 2』 (共著) |
135. |
2010/07 |
論文 |
〈学界時評〉〈平成20(2008)年国語国文学界の動向/近代散文〉主題主義的な特集の流行と論争の不在 『文学・語学』 (第197号) (単著) |
136. |
2010/06 |
論文 |
「私小説」への接近――志賀直哉文芸中期の変容 『国文学 解釈と鑑賞』 第76巻(第6号) (単著) |
137. |
2010/06 |
その他 |
〈新刊紹介〉 坪井秀人編『JunCture 超域的日本文化研究』第一号) 『社会文学』 (第32号) (単著) |
138. |
2010/05 |
論文 |
〈書評〉 『大西巨人 闘争する秘密』(石橋正孝著)/弁証法の詩学に迫る独力の批評 『思想運動』 (第848号) (単著) |
139. |
2010/04 |
その他 |
〈映画再見〉 佐藤純弥監督『新幹線大爆破』(一九七五年、日本) 『社会評論』 (第161号) (単著) |
140. |
2010/04 |
その他 |
〈紹介記事〉 〈論語に心酔した明治・大正の文豪たち〉志賀直哉 『一個人』 第11巻(第6号) (単著) |
141. |
2010/03 |
著書 |
『二松学舎の学芸』 (共著) |
142. |
2009/12 |
論文 |
『암야행로(暗夜行路)』와〈일본〉・〈조선〉 『일본근대문학――연구와 비평』 6 (単著) |
143. |
2009/12 |
論文 |
武井昭夫状況論集『“改革”幻想との対決』――わたしはこう読んだ』/「われわれ」を創造する「わたし」の運動 『思想連動』 (第838号) (単著) |
144. |
2009/10 |
論文 |
『眼の奥の森』(目取真俊著)/やりきれない現実とかすかな希望 『思想連動』 (第834号) (単著) |
145. |
2009/10 |
論文 |
『神聖喜劇』(原作=大西巨人 脚本=川光俊哉)/笑いと非暴力の思想に挑んだ野心作 『思想連動』 (第835号) (単著) |
146. |
2009/10 |
論文 |
大西巨人と新日本文学会、あるいは『神聖喜劇』の前夜――佐多稲子文庫『渓流』関連資料を補助線として 『日本近代文学館年誌 資料探索』 5 (単著) |
147. |
2009/10 |
論文 |
内面の卓越化から凡庸化へ――近代日記体小説をめぐる覚書 『日本近代文学』 第81集 (単著) |
148. |
2009/05 |
その他 |
〈イヴェント・レビュー〉 絵葉書による友情――「志賀直哉をめぐる人々展」および『志賀直哉宛書簡集 白樺の時代』について 『日本近代文学』 第80集 (単著) |
149. |
2009/05 |
その他 |
〈文芸時評〉 『ポトスライムの舟』(津村記久子著)/持久戦を生き延びようとする意欲 『思想運動』 (第825号) (単著) |
150. |
2009/04 |
著書 |
『横溝正史研究 創刊号』 (共著) |
151. |
2009/04 |
著書 |
『日本思想史辞典』 芥川龍之介・有島武郎・暗夜行路・白樺派・私小説など30項目 『日本思想史辞典』 (共著) |
152. |
2009/04 |
論文 |
〈読書ノート〉 絓秀実『吉本隆明の時代』/新しい、革命的な文学史 『社会評論』 (第157号) (単著) |
153. |
2009/04 |
その他 |
〈検証=戦後の文学・芸術運動―六〉 探究・第二次「政治と文学」論争――武井昭夫と奥野健男・吉本隆明との分岐点 シンポジウム報告 (共著) |
154. |
2008/11 |
著書 |
『滋賀近代文学事典』 津村秀介・峰専治・柳宗悦など3項目 『滋賀近代文学事典』 (共著) |
155. |
2008/11 |
その他 |
大西巨人と武井昭夫 『福岡市文学館企画展 大西巨人・走り続ける作家』 (単著) |
156. |
2008/10 |
論文 |
〈書評〉 宮越勉著『志賀直哉――暗夜行路の交響世界』 『文芸研究』 (第106号) (単著) |
157. |
2008/07 |
論文 |
フェアーな精神に触れる喜び――第二次「政治と文学」論争再論 『社会評論』 (第154号) (単著) |
158. |
2008/07 |
論文 |
三島文芸のための神話解体の書/学習院が育んだ初期作品の可能性/杉山欣也著『「三島由紀夫」の誕生』 『図書新聞』 (第2876号) (単著) |
159. |
2008/07 |
論文 |
大西巨人と地方――「鏡山」に見る乗り越えの論理 『国文学』 第53巻(第10号) (単著) |
160. |
2008/06 |
論文 |
〈書評〉 山本亮介著『横光利一と小説の論理』 『横光利一文学会会報』 (第13号) (単著) |
161. |
2008/01 |
その他 |
〈インタヴュー〉 文学をめぐる複眼的思考の衝撃/大西巨人氏、『地獄篇三部作』を語る 『社会評論』 (第152号) (単著) |
162. |
2007/11 |
論文 |
大西巨人『天路の奈落』論――「仮構の独立小宇宙」における言葉の闘争 『日本文学』 第56巻(第11号) (単著) |
163. |
2007/11 |
その他 |
『地獄篇三部作』刊行記念・大西巨人インタヴュー/六〇年を経て甦る〝未発表小説〟の衝撃 『思想運動』 (第792号) (単著) |
164. |
2007/10 |
論文 |
創造的苦痛を引き継ぐこと/書評=『精神のたたかい』(立野正裕著/スペース伽耶刊) 『思想運動』 (第790号) (単著) |
165. |
2007/09 |
論文 |
〈新刊紹介〉一柳廣孝編著『オカルトの帝国――1970年代の日本を読む』 『昭和文学研究』 第55集 (単著) |
166. |
2007/09 |
論文 |
不敵なアマチュアリズム/絶対非暴力をめぐる越境の思考/立野正裕著『精神のたたかい』 『図書新聞』 (第2839号) (単著) |
167. |
2007/07 |
その他 |
〈対談〉 大西巨人の文学を語る 『社会評論』 (第150号) (共著) |
168. |
2007/06 |
論文 |
語りえない「過去」――同時代の反応から見た『或る女のグリンプス』 『国文学解釈と鑑賞』 第72巻(第6号) (単著) |
169. |
2007/04 |
論文 |
〈読書ノート〉 絓秀実著『1968年』/天皇制の外部を目指す研究・実践の書 『社会評論』 (第149号) (単著) |
170. |
2007/03 |
論文 |
第三者への気づき――書簡体小説としての『平凡人の手紙』 『有島武郎研究』 (第10号) (単著) |
171. |
2007/03 |
その他 |
〈新刊紹介〉 佐藤公一著『小林秀雄の永久革命-――漱石・直哉・整・健三郎』 『昭和文学研究』第54集 第54集 (単著) |
172. |
2007/03 |
その他 |
〈注釈〉 『未完成の問い』 大西巨人・鎌田哲哉『未完結の問い』 (単著) |
173. |
2007/01 |
その他 |
〈解題〉 「分身」を志向する倫理 『神聖喜劇第六巻』 (単著) |
174. |
2006/10 |
その他 |
(インタビュー) 『神聖喜劇』に向き合った十年―岩田和博氏・のぞゑのぶひさ氏 154-171頁 (単著) |
175. |
2006/10 |
その他 |
〈状況2006秋――文学〉 切り捨てられる地方へのまなざし――青山真治『サッド・ヴァケイション』の閉塞感 『社会評論』 (第147号) (単著) |
176. |
2006/08 |
論文 |
大西巨人原作・のぞゑのぶひさ画・岩田和博企画・脚色『漫画神聖喜劇』/もう一つの、もう一つでない『神聖喜劇』 『思想運動』 (第765号) (単著) |
177. |
2006/06 |
著書 |
大正・昭和の文学場 全国大学国語国文学会編『日本語日本文学の新しい視座』 (共著) |
178. |
2006/04 |
その他 |
〈状況2006春――文学〉 生気に乏しい大学生と生彩を欠く文学と――絲山秋子・星野智幸への不満 『社会評論』 (第145号) (単著) |
179. |
2006/03 |
論文 |
語られるべき「私」の生成――日露戦争後の『太陽』に即して 『二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊』 第36集 (単著) |
180. |
2006/03 |
その他 |
〔紹介〕 池内輝雄編著『時事新報目録文芸篇大正期』 『有島武郎研究』 (第9号) (単著) |
181. |
2006/03 |
その他 |
〈新刊紹介〉 三鷹市山本有三記念館編『大正・昭和の〝童心〟と山本有三』 『昭和文学研究』 第52集 (単著) |
182. |
2006/01 |
論文 |
曖昧な急進主義――竹内好およびその今日的評価をめぐる批判 『社会評論』 (第144号) (単著) |
183. |
2005/05 |
著書 |
『大阪近代文学事典』 春日彦二・佐々木淳・左右田謙など11項目 『大阪近代文学事典』 (共著) |
184. |
2005/05 |
論文 |
シナリオ神聖喜劇』(原作=大西巨人脚本=荒井晴彦)/映画人としての野心と企み 『思想運動』 (第738号) (単著) |
185. |
2005/04 |
著書 |
神戸という空所――『勾配のあるラビリンス』における戦後表象 『南島へ南島から――島尾敏雄研究』 (共著) |
186. |
2005/04 |
その他 |
〈異論反論〉 『LEFTALONE』の現在性 『社会評論』 (第141号) (単著) |
187. |
2005/03 |
論文 |
西垣勤著『近代文学の風景―有島・漱石・啄木など―』 『有島武郎研究』 (第8号) (単著) |
188. |
2005/02 |
論文 |
大西巨人原作・荒井晴彦脚本『シナリオ神聖喜劇』/緊張と笑いに満ちた物語 『東京新聞』 (単著) |
189. |
2005/01 |
その他 |
〈状況2005冬―文学〉 ジキルとハイドに、世界は変えられない――笙野頼子『金比羅』の可能性 『社会評論』 (第140号) (単著) |
190. |
2005/01 |
その他 |
文芸時評 ジキルとハイドに世界は変えられない―笙野頼子『金毘羅』の可能性 141-177頁 (単著) |
191. |
2004/10 |
その他 |
〈文庫発掘〉 正宗白鳥『何処へ・入江のほとり』 『社会評論』 (第139号) (単著) |
192. |
2004/07 |
著書 |
『日本現代小説大事典』 大西巨人・『神聖喜劇』など4項目 (共著) |
193. |
2004/07 |
その他 |
〈状況2004夏―文学〉 不在の父を求めるのではなく――現代型家族小説への疑念 『社会評論』 (第138号) (単著) |
194. |
2004/03 |
論文 |
初期『観想録』をめぐる試論――「遅れていること」がもたらすラディカルさ 『有島武郎研究』 (第7号) (単著) |
195. |
2004/03 |
論文 |
大西巨人『たたかいの犠牲』の強度――ドキュメンタリーを超えて 『昭和文学研究』 48集 (単著) |
196. |
2004/01 |
その他 |
〈2003年の文化状況を振り返って――現代芸術はいまなにを描いているのか/〈文学〉個々の健闘と全体の今日性不在〉 『思想運動』 (第708号) (単著) |
197. |
2004/01 |
その他 |
〈状況2004冬―文学〉 見ることの直視――阿部和重『シンセミア』の達成 『社会評論』 (第136号) (単著) |
198. |
2004/01 |
その他 |
〈面談〉 大西巨人/新作長篇『深淵』をめぐって 『社会評論』 (第136号) (単著) |
199. |
2003/12 |
その他 |
〈検証=戦後の文学・芸術運動四〉 日本浪漫派の今日的評価をめぐって HOWS文学ゼミナール冊子 (第4号) (単著) |
200. |
2003/11 |
論文 |
廃墟から未来を掘り起こす精神――武井昭夫『戦後史のなかの映画』 『思想運動』 (第704号) (単著) |
201. |
2003/10 |
論文 |
杉野要吉著『ある批評家の肖像――平野謙の〈戦中戦後〉』 『日本近代文学』 第69集 (単著) |
202. |
2003/07 |
その他 |
〈状況2003夏―文学〉 動物と異なるはずの人間のために――伊坂幸太郎『重力ピエロ』・舞城王太郎『阿修羅ガール』 『社会評論』 (第134号) (単著) |
203. |
2003/03 |
論文 |
単純な理念を持続すること――大西巨人素描 『昭和文学研究』 第46集 (単著) |
204. |
2003/01 |
その他 |
〈状況2003冬―文学〉 消費財としての長編小説――『葬送』・『本格小説』・『海辺のカフカ』 『社会評論』 (第132号) (単著) |
205. |
2002/09 |
論文 |
湯地朝雄著『戦後文学の出発野間宏『暗い絵』と大西巨人『精神の氷点』』 『技術と人間』 第31巻(第7号) (単著) |
206. |
2002/08 |
その他 |
『検証=戦後の文学・芸術運動-二/戦後空間に対する二つの違和の型――椎名麟三『深尾正治の手記』と大西巨人『精神の氷点』とをめぐって』 HOWS文学ゼミナ-ル冊子 (第2号) (単著) |
207. |
2002/07 |
その他 |
〈状況2002夏―文学〉 高橋源一郎の空虚な「文学」信仰――『日本文学盛衰史』その他の近作をめぐって 『社会評論』 (第130号) (単著) |
208. |
2002/01 |
その他 |
〈状況2002冬―文学〉 テロ事件と日本の文学者――辻仁成・吉本隆明らの不誠実 『社会評論』 (第128号) (単著) |
209. |
2001/07 |
その他 |
〈状況2001夏―文学〉 歴史を乗り越えられない小説の不幸――『取替え子』(チェンジリング)・『彗星の住人』をめぐって 『社会評論』 (第126号) (単著) |
210. |
2001/03 |
論文 |
志賀直哉『大津順吉』論――「わがこと」を語る小説をめぐる試行 『二松学舎大学論集』 (第44号) (単著) |
211. |
2001/01 |
その他 |
〈状況2001冬―文学〉 幽霊は、二十一世紀に生き延びる――田口ランディ『コンセント』その他をめぐって 『社会評論』 (第124号) (単著) |
212. |
2000/11 |
著書 |
『三島由紀夫事典』 神風連ほか7項目 『三島由紀夫事典』 (共著) |
213. |
2000/10 |
論文 |
〈読書ノート〉 大西巨人著『二十一世紀前夜祭』/次世紀に受け継がれるべき思考と表現の型 『社会評論』 (第123号) (単著) |
214. |
2000/09 |
論文 |
梶井基次郎『檸檬』/解説(研究小史) 『近代文学入門』 (共著) |
215. |
2000/04 |
論文 |
〈読書ノート〉 目取真俊著『魂込め』(まぶいぐみ)/沖縄を語る困難さとの取り組み 『社会評論』 (第121号) (単著) |
216. |
2000/03 |
論文 |
近松秋江における叙法の形成と確立-――「大阪の遊女もの」連作の意義 『二松学舎大学論集』 (第43号) (単著) |
217. |
1998/03 |
論文 |
志賀直哉『或る男、其姉の死』の構造――「小説家」の死/「小説家」の誕生 『二松学舎大学論集』 第41集 (単著) |
218. |
1998/03 |
その他 |
指導資料『城の崎にて』 『高等学校国語Ⅰ/指導資料⑪/現代文編十/小説 (単著) |
219. |
1998/01 |
論文 |
池田浩士著:『大衆小説の世界と反世界』 『文学史を読みかえる②/〈大衆〉の登場』 (単著) |
220. |
1997/05 |
論文 |
近代書簡体小説の水脈――近松秋江『途中』・『見ぬ女の手紙』の可能性 『日本近代文学』 第56集 (単著) |
221. |
1996/02 |
論文 |
『奔馬』の構造――『神風連史話』の解体と再生 『昭和文学研究』 第32集 (単著) |
222. |
1995/09 |
論文 |
『小僧の神様』論――Aと仙吉との関係をめぐって 『日本文芸研究』 第47巻(第2号) (単著) |
223. |
1994/10 |
論文 |
志賀直哉『范の犯罪』論――「范」の形象と舞台設定とをめぐって 『日本近代文学』 第51集 (単著) |
224. |
1992/11 |
論文 |
『和解』の表現空間 『日本文芸研究』 第44巻(第3号) (単著) |
225. |
1992/06 |
論文 |
近松秋江『別れたる妻に送る手紙』の方法 『人文論究』 第42巻(第1号) (単著) |
226. |
1992/01 |
論文 |
『城の崎にて』の叙述と構成 『日本文芸研究』 第43巻(第4号) (単著) |
227. |
1991/11 |
論文 |
初期志賀直哉文芸における人物像――『范の犯罪』を中心に 『日本文藝学』 (第28号) (単著) |
228. |
1991/01 |
論文 |
志賀直哉文芸・その形成期(二)――〈家族〉の発見 『日本文芸研究』 第42巻(第4号) (単著) |
229. |
1990/07 |
論文 |
志賀直哉『濁つた頭』の輪郭 『日本文芸研究』 第42巻(第2号) (単著) |
230. |
1989/01 |
論文 |
志賀直哉文芸・その形成期(一)――『速夫の妹』・『孤児』・『荒絹』をめぐって 『日本文芸研究』 第40巻(第4号) (単著) |
231. |
1987/07 |
論文 |
.志賀直哉「三処女作」についての考察――『菜の花と小娘』・『或る朝』・『網走まで』 『日本文芸研究第』 39巻(第2号) (単著) |
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