(最終更新日:2024-09-11 23:21:04)
  タキタ ヒロシ   Takita Hiroshi
  瀧田 浩
   所属   二松学舎大学  文学部 国文学科
   二松学舎大学大学院  文学研究科 国文学専攻
   職種   教授
最終学歴・学位
■ 学歴
1. 1984/04~1988/03 早稲田大学 教育学部 国語国文学科 卒業
2. 1988/04~1990/03 千葉大学大学院 文学研究科 日本文学専攻 修士課程修了 文学修士
3. 1990/04~1993/03 立教大学大学院 文学研究科 日本文学専攻 博士後期課程単位取得満期退学
主な研究活動
■ 著書・論文歴
1. 2024/05/15 論文  清水康次著『『白樺』派の研究―個性と共鳴の時代―』 日本近代文学 (110),215-218頁 (単著) 
2. 2024/03 著書  作品鑑賞「地獄の姉」 調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (46) (単著) 
3. 2024/02/28 著書  武者小路実篤文学の構造と同時代状況   (単著) 
4. 2023/09 著書  作品鑑賞「馬鹿一」 調布市武者小路実篤記念館館報『美愛真』 (45) (単著) 
5. 2023/05/01 論文  武者小路実篤「人間万歳」と人類/動物表象―ポスト・ヒューマニズム/アニマル・スタディーズの観点から― 有島武郎研究 (26),32-45頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2022/06/11 武者小路実篤における〈動物〉表象  ―人間中心主義と〈動物〉―(有島武郎研究会 第71回全国大会)
2. 2020/01/10 The Isolation of Mushakoji Saneatsu’s Early Characters(Crossing the Borders of Modernity: Fictional Characters as Representations of Alternative Concepts of Life in Meiji Literature (1868-1912))
3. 2018/06/09 「本多秋五と武者小路実篤における共振と差異」(有島武郎研究会第63回全国大会)
4. 2012/11/17 研究発表「六〇年代詩と七〇年代以後のポップス詞―渡辺武信と松本隆を中心に―」(二〇一二年度昭和文学会秋季大会シンポジウム「「詩」と大量消費」)
5. 2008/09 日本児童マンガの変質と中国の漫画政策(「中日高度経済成長下におけるメディアと表現」シンポジウムPartⅡ)
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■ 講師・講演
1. 2022/05/08 戯曲「人間万歳」を読む(調布市東部公民館)
2. 2021/09/24 武者小路実篤と〈白樺派〉なるもの「第3回 「自然」と「自己」を基底とした多様な広がり」(埼玉県桶川市)
3. 2021/09/17 武者小路実篤と〈白樺派〉なるもの「第2回 「和して同ぜず」の〈白樺派〉」(埼玉県桶川市)
4. 2021/09/03 武者小路実篤と〈白樺派〉なるもの「第1回 「お目出たき人」の誕生」(埼玉県桶川市)
5. 2005/05/29 武者小路実篤の純愛小説「愛と死」を読む「第二回 純愛小説が戦時中に描かれた理由」
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■ 所属学会
1. 2002/04~ 有島武郎研究会
2. 2007/04~2015/06 ∟ 運営委員
3. 1990/04~ 立教大学日本文学会
4. 1989/05~ 日本近代文学会
5. 1997/10 ∟ 秋季大会・研究発表「〈憧れ〉の構図―「お目出たき人」は熊として妖精に弄ばれる―」(25日)
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担当科目
■ 授業科目
1. (前)研究指導A
2. (前)研究指導B
3. ゼミナールⅠ
4. ゼミナールⅠ
5. ゼミナールⅡ
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