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最終学歴・学位
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最近の研究課題
研究課題・受託研究・科研費
主な研究活動
著書・論文歴
学会発表
所属学会
担当科目
授業科目
(最終更新日:2024-08-09 12:52:30)
シマダ ヤスコ
Shimada Yasuko
島田 泰子
所属
二松学舎大学 文学部 国文学科
二松学舎大学大学院 文学研究科 国文学専攻
職種
教授
最終学歴・学位
■
学歴
1.
1986/04~1990/03
奈良女子大学 文学部 卒業
2.
1990/04~1992/03
奈良女子大学大学院 文学研究科 国文学専攻 修士課程修了
3.
1992/04~1997/03
奈良女子大学大学院 人間文化研究科 比較文化学専攻 博士課程単位取得満期退学
4.
2000/03/09
(学位取得)
奈良女子大学 博士(文学)
最近の研究課題
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2016/04~2019/03
「近現代の新語・新用法および言語規範意識の研究」 基盤研究(C)
主な研究活動
■
著書・論文歴
1.
2024/04
論文
近代における接尾語-チラカス 文学・語学 (240),135-147頁 (単著)
2.
2024/03
論文
-チラス・-チラカス考:接尾語的用法の史的展開 論究日本近代語 3 (単著)
3.
2023/03
論文
漱石アンドロイドの往生際 「漱石アンドロイド」プロジェクト2022年度共同研究報告書 (単著)
4.
2023/02
論文
日本語史研究と地形 地形 43(4),157-168頁 (単著)
5.
2022/04
論文
気づかれなかった新語もどき:〈言葉回し〉の伝播と蔓延 国語語彙史の研究 (41) (単著)
6.
2022/03
論文
渋沢大河ドラマと漱石アンドロイド 「漱石アンドロイド」プロジェクト2021年度共同研究報告書 22-25頁 (単著)
7.
2021/03
論文
プロジェクト5年目を終えて―「コロナ禍元年」の漱石アンドロイド 「漱石アンドロイド」プロジェクト2020年度共同研究報告書 26-29頁 (単著)
8.
2021/03
論文
漱石アンドロイドを用いた日本語学概説系講義の実践報告
―人文系学部における非「文学」用教育活用事例として 「漱石アンドロイド」プロジェクト2020年度共同研究報告書 22-25頁 (単著)
9.
2020/03
論文
シンポジウム「アンドロイドに魂は宿るか? 漱石アンドロイドをめぐる3つの視点」 「漱石アンドロイド」プロジェクト2019年度共同研究報告書 14-19頁 (共著)
10.
2020/03
論文
動詞「よみがえらせる」の特異性と、漱石アンドロイドの「物語」 ―共同研究プロジェクトの新展開 「漱石アンドロイド」プロジェクト2019年度共同研究報告書 30-31頁 (単著)
11.
2019/03
論文
仕様と用途 ―アンドロイドの限界とどう付き合うか 「漱石アンドロイド」プロジェクト2018年度共同研究報告書 30-31頁 (単著)
12.
2019/03
論文
日本語の使役受身表現における変革の一端:〈よみがえらせられる〉型から〈よみがえらされる〉型への移行をめぐって 『言語文化研究』 (18),17-34頁 (単著)
13.
2019/01
著書
アンドロイドの発話行為、どこまでホンモノに近づけるか 『アンドロイド基本原則 ー誰が漱石を甦らせる権利をもつのか?』 117-134頁 (単著)
14.
2018/03
論文
「おかえりなさい!夏目漱石先生 ~漱石アンドロイドから未来へ~」(松山プロジェクト)の実施と成果 「漱石アンドロイド」プロジェクト2017年度共同研究報告書 14-19頁 (共著)
15.
2018/03
論文
副詞「なんなら」の新用法 - なんなら論文一本書けるくらい違う - 『二松学舎大学論集』 (61),1-23頁 (単著)
16.
2018/03
論文
漱石アンドロイドの発話行為はどこまでホンモノに近づけるか 「漱石アンドロイド」プロジェクト2017年度共同研究報告書 26-27頁 (単著)
17.
2017/03
論文
日本語学的観点から見た今後の課題と展望 「漱石アンドロイド」プロジェクト2016年度共同研究報告書 26-27頁 (単著)
18.
2017/01
論文
方言研究における地形情報としてのDEM(数値標高モデル)導入の試み -言語地図分析における〈精密立体投影〉手法の可能性ー 『国立国語研究所論集』 12,111-124頁 (共著)
19.
2014/11
論文
語彙研究の総体とその外延 『文学・語学』 (211),107-119頁 (単著)
20.
2014/10
その他
接頭語 『日本語学大事典』 (単著)
21.
2014/03
論文
〈何事かをなし得た人〉に見る、言語変化の一兆候 :補助動詞〈~得る〉の意味変化 国立国語研究所共同研究プロジェクト「現代日本語における新語新用法の研究」研究成果報告書 38-55頁 (単著)
22.
2014/03
論文
現代日本語におけるニ格表現の衰微と交替 『二松学舎大学論集』 57,45-65頁 (単著)
23.
2013/03
論文
現代日本語における動詞の〈終止形準体法〉について 二松学舎大学論集 56輯,21-40頁 (単著)
24.
2013/03
論文
広告表現等における終止形準体法について 『叙説』 (第40号),340-355頁 (単著)
25.
2012/10
論文
近代語に探る〈終止形準体法〉の萌芽的要素 国立国語研究所共同研究報告12-03 近代語コーパス設計のための文献言語研究成果報告書 201-210頁 (単著)
26.
2012/03
著書
『「近現代日本語における新語・新語法の研究」活動記録』 国立国語研究所共同研究プロジェクト報告書 (共著)
27.
2009/03
論文
規範と伝承 ―連声現象をめぐって― 「仏教声楽に聴く漢字音 ―梵唄に古韻を探る―」報告書 8-20頁 (単著)
28.
2009/03
その他
規範と伝承―連声現象をめぐって― (単著)
29.
2009
その他
『教訓抄』研究/翻刻注釈作業他 (共著)
30.
2008/03
論文
接頭辞ダダの成立と展開 創立130周年記念論文集 1-19頁 (単著)
31.
2007/10
その他
お江戸の地名でことば探検 『二松学舎大学が案内する東京都市文学散歩』 (単著)
32.
2006/03
論文
イカサマ考 『叙説』 (第33号) (単著)
33.
2006/03
論文
単行本『笑いの文化人講座』全25巻の資料価値―教材としての応用と活用について 香川大学教育研究 3 (単著)
34.
2005/09
論文
サマ名詞を後項に持つ熟語群-その構造と後項の交替について- 『香川大学国文研究』 (第30号) (単著)
35.
2005/09
論文
地域情報誌人気コーナー『笑いの文化人講座』の単行本化とその資料価値-地方語文献としての可能性について- 香川大学『教育学部研究報告Ⅰ』 (第124号) (単著)
36.
2005/06
論文
漢語の現代 『概説 現代日本のことば』第2章 (単著)
37.
2005/06
論文
連用における例示と程度-コンナニ類の程度副詞化- 『日本近代語研究4飛田良文博士古希記念論集』 (単著)
38.
2005/06
その他
文献解題 『概説 現代日本のことば』巻末 (単著)
39.
2005/03
論文
「そして」の用法について-用例に基づく類型の分類と分析- 『雑誌『太陽』による確立期現代語の研究―『太陽コーパス』研究論文集―』国立国語研究所 編 (単著)
40.
2005/03
その他
『太陽コーパス -雑誌『太陽』日本語ベースー』 (共著)
41.
2003/09
論文
修飾されたサマ名詞による様態の描写と規定をめぐって-総論 並びにサマ名詞表現通史への展望として- 『香川大学国文研究』 (第28号) (単著)
42.
2002/09
論文
ありさまを表す一字漢語「体」の用法について(下) 『香川大学国文研究』 (第27号) (単著)
43.
2002/01
その他
『日本国語大辞典』第二版「語誌」欄 (共著)
44.
2001/11
論文
接尾語「-てい」の用法とその意味構造-一字漢語「体(てい)」の用法史記述の一端として- 香川大学『教育学部研究報告Ⅰ』 (第114号) (単著)
45.
2001/09
論文
ありさまを表す一字漢語「体」の用法について(上) 『香川大学国文研究』 (第26号) (単著)
46.
2001/05
その他
「太陽コーパスVer.0.5 1901本文テキスト」 (共著)
47.
2001/03
論文
ありさまや様子を表す「式」の用法史-総括ならびに補遺― 香川大学『教育学部研究報告Ⅰ』 (第112号) (単著)
48.
2000/12
論文
かいしき(皆式)・がっしき(合式)・つねしき(常式)-一字漢語「式」の用法史記述の一端としてー 『叙説』 (第28号) (単著)
49.
2000/11
その他
「太陽コーパスVer.0.3 1901本文テキスト」 (共著)
50.
2000/10
その他
開国と文明開化―その社会と言語― (共著)
51.
2000/09
論文
おほてい・こてい-後項に「体(てい)」を持つ熟語群から- 『香川大学国文研究』 (第25号) (単著)
52.
2000/07
論文
「世間体」とその周辺 香川大学『教育学部研究報告Ⅰ』第 (第110号) (単著)
53.
2000/03
論文
ありさまを表す一字漢語名詞の国語学的研究-「式」「体」の用法史記述の試み- 学位論文 博士(文学) (単著)
54.
1999/03
論文
「憎体(にくてい)」とその周辺 『人間文化研究科年報』 (第14号) (単著)
55.
1999/03
論文
みぎてい・つねてい・ありてい-後項に「体(てい)」を持つ熟語群から- 『国語語彙史の研究』 第18集 (単著)
56.
1996
その他
CD-ROM事典『マイペディア ’97』 (共著)
57.
1995/03
論文
接尾辞タラシイの成立 『国語学』 180集 (単著)
58.
1994/03
論文
近世における接尾語「-しき」の用法について-一字漢語「式」の用法史記述の一端として- 『人間文化研究科年報』 (第9号) (単著)
59.
1992/12
論文
一字漢語「式」の形式化-受容史の一端として- 『叙説』 (第19号) (単著)
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■
学会発表
1.
2020/11/28
日本語史研究と地形(JGU日本地形学連合 2020年度秋季大会シンポジウム 「地形を多様な角度から楽しみ極める」)
2.
2020/04/04
地図と地名とことばの話 ―馴染むと平らになる我ら(「地図地図超会議」第1回)
3.
2019/11/09
文豪模型に「だが断る」とか言われる日(シンポジウム「アンドロイドに魂は宿るか? 漱石アンドロイドをめぐる3つの視点」)
4.
2019/07/17
日本語史研究と地図・地形・地名(地図学サイエンスカフェ No.3)
5.
2019/03/21
「地理学のアウトリーチのヒント」他分野からのコメント(日本地理学会春季学術大会)
6.
2019/03/14
位相論・ポライトネス論理から見た「文豪アンドロイド」の対話設計(言語処理学会第25回年次大会(NLP2019 NAGOYA))
7.
2018/08/26
アンドロイドの発話行為、どこまでホンモノに近づけるか(シンポジウム「誰が漱石を甦らせる権利をもつのか? ―偉人アンドロイド基本原則を考える」)
8.
2018/05/20
「代用字表記語」の受容と語義変化 ―「食餌(事)療法」を例として(日本語学会 2018年度 春季大会)
9.
2018/03/04
日本語史から見た難読地名(日本地図学会「地図と地名専門部会」 2018年度 第一回専門部会主催研究会)
10.
2017/11/03
大地と言葉、刻まれた歴史:地形・地図・地名と日本語史研究(うなどこスリバチ会)
11.
2017/10/01
難読地名と日本語史:読めない地名にはワケ(歴史的背景)がある(千葉地図ラーの会 「夏休み自由研究発表会」)
12.
2017/08/31
「なんなら」の新用法をめぐって:なんなら今度の科研のネタに出来るかも、みたいな。(科学研究費補助金(基盤研究C)「近現代の新語・新用法および言語規範意識の研究」中間成果発表)
13.
2017/08/18
CHJに見える「早く」をめぐって :評価副詞的用法との関わりから(国立国語研究所「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」中古中世班・語彙意味班 合同研究発表会)
14.
2017/08/11
日本語史研究と地形・地図学の類縁性(地図学サイエンスカフェ)
15.
2016/04/12
方言研究における地形情報としてのDEM(数値標高モデル)導入の試み :言語地図分析における〈精密立体投影〉手法の可能性(国立国語研究所 第141回 NINJALサロン)
16.
2013/10
漢語副詞の受容と展開 ―〈漢語の和化〉と否定との呼応―(日本語学会 2013年度秋季大会)
17.
2012/12
現代日本語におけるニ格表現の衰微と交替 ―広義の“新用法”研究の一端として―(国立国語研究所共同研究プロジェクト「現代日本語における新語新用法の研究」研究発表会)
18.
2011/12
近代語に探る〈終止形準体法〉の萌芽的要素(国立国語研究所共同研究プロジェクト「近代語コーパス設計のための文献言語研究」研究発表会口頭発表)
19.
2011/10
言語の規範意識と使用実態 ― 副詞“全然”の「迷信」をめぐって ―(日本語学会 2011年度秋季大会)
20.
2011/09
全量性副詞と否定(的表現)との結び付き傾向について(国立国語研究所共同研究プロジェクト「近現代日本語における新語・新用法の研究」研究発表会口頭発表)
21.
2011/05
定型表現「何が悲しくて」続考―「かなし」における語義の伏流―(近代語研究会平成23年度 春季発表大会口頭発表)
22.
2009/02
広告表現等における終止形準体法をめぐって―その表現性と歴史的位置付けについて―(近代語研究会 第261回)
23.
2008/10
規範と伝承 ―連声現象をめぐって―(二松学舎大学21世紀COEプログラム2008年国際シンポジウム「仏教声楽に聴く漢字音 ―梵唄に古韻を探る―」)
24.
2004/05
接頭辞ダダーの成立と展開(日本語学会2004年度春季大会)
25.
2002/11
修飾されたサマ名詞による様態の描写と規定をめぐってー一字漢語名詞「式」「体」用法史の体系化とサマ名詞への一般化―(近代語研究会平成14年度 秋季発表大会)
26.
2001/10
「破産」と「破綻」―明治・大正期における類語の一様相―(第5回「太陽コーパス」研究会)
27.
2000/11
明治期における接続詞「そして」の用法(第1回「太陽コーパス」研究会)
28.
1999/05
「世間体」の語史(近代語研究会平成11年度 春季発表大会)
29.
1994/10
接尾辞タラシイの成立(国語学会平成6年度 秋季大会)
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■
所属学会
1.
1994/04~
日本語学会
2.
2016/06~
∟ 大会企画運営委員
3.
1997/09~
日本近代語研究会
4.
2010/05~
∟ 運営委員
5.
2010/05~
∟ 編集委員
6.
2001/04~
日本語文法学会
7.
2016/04~
∟ 会計監査委員
8.
2007/05~
全国大学国語国文学会
9.
2011/07~2013/11
∟ 編集委員
10.
2016/07~2017/01
∟ 委員・監事候補選考委員
11.
1989/09~
国語語彙史研究会
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担当科目
■
授業科目
1.
(前・後)研究指導A
2.
(前・後)研究指導B
3.
ゼミナールⅠ
4.
ゼミナールⅠ
5.
ゼミナールⅡ
6.
ゼミナールⅡ
7.
ゼミナールⅠA
8.
ゼミナールⅠB
9.
プレゼミ(日本語学・古典語)
10.
プレゼミ(日本語学・古典語)
11.
基礎ゼミナール(国文)
12.
基礎ゼミナール(国文)
13.
修士論文
14.
修士論文
15.
卒業研究
16.
卒業研究
17.
日本語学演習ⅡA
18.
日本語学演習①A(古典語の文法)
19.
日本語学演習①A(古典語の文法)
20.
日本語学演習ⅡB
21.
日本語学演習①B(古典語の文法)
22.
日本語学演習①B(古典語の文法)
23.
日本語学研究①A
24.
日本語学研究①A
25.
日本語学研究①A(日本語の変遷)
26.
日本語学研究①A(日本語の変遷)
27.
日本語学研究①B
28.
日本語学研究①B
29.
日本語学研究①B(日本語の変遷)
30.
日本語学研究①B(日本語の変遷)
31.
日本語学特殊演習ⅡA
32.
日本語学特殊演習ⅡB
33.
博士論文
34.
博士論文
5件表示
全件表示(34件)