1. |
2024/05 |
著書 |
「『マイノリティ文学論』の陥穽――ハンセン病療養所の性的少数者」 日本近代文学 (110),16-24頁 (単著) |
2. |
2024/02 |
論文 |
「運動史の損失――立岩真也のいない世界」 現代思想 295-300頁 (単著) |
3. |
2023/08 |
論文 |
市川沙央⇔荒井裕樹 往復書簡「世界にとっての異物になりたい」 文學界 77(8),214-228頁 (共著) |
4. |
2023/03 |
著書 |
コラム 障害×表現 『これからの障害心理学――〈わたし〉と〈社会〉を問う』 183-185頁 (共著) |
5. |
2023/03 |
著書 |
モヤモヤのボランティア学――私・他者・社会の交差点にたつアクティブラーニング (共著) |
6. |
2023/02 |
論文 |
障害・文化・よもやま話 第35回 優生思想に悩んだ障害者たち――『地下水』を読む(後編) すべての人の社会――Society for All (512),16-16頁 (単著) |
7. |
2022/12 |
論文 |
「『弱者の連帯』という難問――「優生保護法改悪」をめぐる女性と障害者」 『シモーヌ』 (7),33-38頁 (単著) |
8. |
2022/12 |
論文 |
障害・文化・よもやま話 第35回 優生思想に悩んだ障害者たち――『地下水』を読む(前編) すべての人の社会――Society for All (510),16-16頁 (単著) |
9. |
2022/10 |
著書 |
「『絶版』になれない本たちへ」 『絶版本』 47-55頁 (共著) |
10. |
2022/07/14 |
著書 |
『障害者ってだれのこと?――「わからない」からはじめよう』 (単著) |
11. |
2022/05 |
著書 |
ここから始める文学研究――作品を読み解くために (共著) |
12. |
2022/03 |
論文 |
『谷間』を襲う感染症――文学が描いた医療崩壊と安楽死-- 社会文学 (55),45-55頁 (単著) |
13. |
2021/11/21 |
論文 |
書評「北川扶生子著『結核がつくる物語 感染と読者の近代』」 『日本近代文学』 (105),178-178頁 (単著) |
14. |
2021/10 |
著書 |
「心の在処を表現する」 『心のお仕事――今日も誰かのそばに立つ24人の物語』 166-174頁 (共著) |
15. |
2021/09 |
論文 |
リレー評論「解読パラリンピック」――「負の遺産」への懸念 暮らしとの不幸な断絶 共同通信社配信 (単著) |
16. |
2021/08 |
その他 |
障害・文化・よもやま話 第27回 優生思想に悩んだ障害者たち――北條民雄の嘆き―― すべての人の社会――Society for All (494),16-16頁 (単著) |
17. |
2021/06/17 |
その他 |
「まとまらない言葉を生きる」荒井裕樹さんインタビュー 差別・人権…答えが見つからないものこそ言葉に 好書好日Web版 |
18. |
2021/05/13 |
著書 |
『まとまらない言葉を生きる』 (単著) |
19. |
2021/04 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第25回 優生思想に悩んだ障害者たち―手術はどんな言葉で「奨め」られたのか(前編)―」 『すべての人の社会――Society for All』 (490),16-16頁 (単著) |
20. |
2021/03/31 |
論文 |
「【コラム】青い芝の会『行動綱領われらかく行動する』」 樫田美雄・小川伸彦編『〈当事者宣言〉の社会学――言葉とカテゴリー』 50-54頁 (共著) |
21. |
2021/03/20 |
その他 |
新聞インタビュー「共生の実相――相模原事件死刑判決1年」(中) 神奈川新聞 15頁 |
22. |
2021/03 |
論文 |
「アフター・コロナの優生思想」 群像 432-436頁 (単著) |
23. |
2021/02 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第23回 優生思想に悩んだ障害者たち――手術は『強制』じゃない?――(後編)」 『すべての人の社会――Society for All』 (488),16頁 (単著) |
24. |
2020/12/12 |
論文 |
「ただ、まっとうでありたいという願い――答えの見えない問いに、二人は言葉で挑み続ける」(書評、温又柔・木村友祐『私とあなたのあいだ』) 『図書新聞』 (3475),1頁 (単著) |
25. |
2020/12 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第23回 優生思想に悩んだ障害者たち――手術は『強制』じゃない?――(前編)」 『すべての人の社会――Society for All』 (486),16頁 (単著) |
26. |
2020/11/22 |
論文 |
「凄惨な事件をどのような言葉で語るか――相模原事件と「一人で死ね」をつなぐもの 」(再掲) 『イミダス 現代の視点2021』集英社新書 244-253頁 |
27. |
2020/11/20 |
その他 |
「ぶっちゃけインタビュー32 荒井裕樹さん 横田弘が拓いた道を、半世紀後、健常者が歩く」 コトノネ (36),26-33頁 |
28. |
2020/10 |
論文 |
「『ことば』ではないことばを求めて――写真家・齋藤陽道氏インタビュー」 『二松學舍大学人文論叢』 (105),147-163頁 |
29. |
2020/10 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第22回「隔離」は「大した問題じゃない」のか?」 『すべての人の社会――Society for All』 (484),16頁 (単著) |
30. |
2020/08 |
その他 |
「障害・文化・よもやま話 第21回「優生思想」に悩んだ障害者たち――「歌」で触れる手術の痛み」 『すべての人の社会――Society for All』 (482),16頁 (単著) |
31. |
2020/07/20 |
著書 |
『車椅子の横に立つ人――「障害」から見つめる生きにくさ』 (単著) |
32. |
2020/06/28 |
その他 |
「対談 雨宮処凜×荒井裕樹「生きさせろ!」が笑われる世の中にどう抗うか」 『季刊 福祉労働』 (167),10-22頁 |
33. |
2020/06 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第20回「優生思想」に悩んだ障害者たち――ハンセン病患者の詩」 『すべての人の社会――Society for All』 (480),16頁 (単著) |
34. |
2020/05/08 |
論文 |
「押し込められた声を「聞く」ことができるか」 シモーヌ 2,98-101頁 (単著) |
35. |
2020/05 |
論文 |
女性が笑う、「女性」を嘲笑う――ウーマン・リブのミュージカル「女の解放」―― アート・ライフ・社会学――エンパワーするアートベース・リサーチ―― 2-23頁 (単著) |
36. |
2020/04 |
著書 |
障害者差別を問いなおす(ちくま新書) (単著) |
37. |
2020/04 |
論文 |
第19回 「優生思想」に悩んだ障害者たち―「優生保護法」のイメージ― すべての人の社会―Society for All 16-16頁 (単著) |
38. |
2020/03 |
論文 |
「マイナス時給の柔らかな日々――山崎ナオコーラ『リボンの男』」(書評) 『すばる』 302-303頁 (単著) |
39. |
2020/03 |
論文 |
講演録 トーク企画「生きるための絵」 国立ハンセン病資料館研究紀要 73-88頁 |
40. |
2020/02 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第18回「優生思想」に悩んだ障害者たち――「子宮摘出」を詠んだ歌」 『すべての人の社会――Society for All』 16-16頁 (単著) |
41. |
2019/12 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第17回 「優生思想」に悩んだ障害者たち」 『すべての人の社会――Society for All』 (474),16-16頁 (単著) |
42. |
2019/11 |
論文 |
「『第7回 心のアート展』を終えて」 『季刊 東京精神科病院協会誌』 (146),21-22頁 (単著) |
43. |
2019/11 |
その他 |
「インタビュー/障害者が生きることに説得力なんていらない」 WEZZY 現代を思案する正解のないWEBマガジン |
44. |
2019/10 |
論文 |
「インタビュー/作家本人に聞く――「古川日出男」の作り方」 『二松學舍大学人文論叢』 (103),145-175頁 |
45. |
2019/10 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第16回 戦争と障害者⑩「飢え」に苦しむ患者たち(その2)」 『すべての人の社会――Society for All』 (472),16-16頁 (単著) |
46. |
2019/10 |
その他 |
「対談=荒井裕樹×杉田俊介 生きづらい「いま」を生きゆくために――『どうして、もっと怒らないの?』(現代書館)刊行を機に」 週刊読書人 (3309),1-2頁 |
47. |
2019/08 |
著書 |
『どうして、もっと怒らないの?――生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 (共著) |
48. |
2019/08 |
論文 |
「障害・文化・よもやま話 第15回 戦争と障害者⑨「飢え」に苦しむ患者たち(その1)」 『すべての人の社会――Society for All』 (470),16-16頁 (単著) |
49. |
2019/07 |
論文 |
「凄惨な事件をどのような言葉で語るか――相模原事件と「一人で死ね」をつなぐもの (丁寧さを欠いた「死を語る言葉」が広まっていくことについて)」 情報・知識&オピニオンimidas (単著) |
50. |
2019/06 |
論文 |
「『わかりやすさ』への苛立ち」(再録) 『ベスト・エッセイ2019』 203-207頁 (単著) |
51. |
2019/06 |
論文 |
障害・文化・よもやま話 第14回 戦争と障害者⑧ 寄り道編(戦争史跡紹介)」 『すべての人の社会――Society for All』 (468),16-16頁 |
52. |
2019/06 |
その他 |
「同じ渦の中で」 「第7回 心のアート展 境界を越えて―生の原点に還る」図録 |
53. |
2019/04 |
論文 |
障害・文化・よもやま話 第13回 戦争と障害者⑦―療養所の中の精神病室(後編)― 『すべての人の社会――Society for All』 (466),16-16頁 |
54. |
2019/02 |
著書 |
「連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第13回 『自己責任』と『勇気』の話」 WEBasta* (単著) |
55. |
2019/02 |
論文 |
障害・文化・よもやま話 第12回 戦争と障害者⑥―療養所の中の精神病室(前編)―」 (464),16-16頁 (単著) |
56. |
2019/01 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第12回 生きるに遠慮がいるものか WEBasta* (単著) |
57. |
2018/12 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第11回 「生きた心地」が削られる WEBasta* (単著) |
58. |
2018/12 |
論文 |
障害・文化・よもやま話 第11回 戦争と障害者⑤―隠された精神障害― 『すべての人の社会――Society for All』 (462),16-16頁 (単著) |
59. |
2018/12 |
論文 |
日本文学に描かれた障害者像――「がんばる健気な障害者」はどこから来たのか? 『季刊 福祉労働』№161号 (161),22-35頁 (単著) |
60. |
2018/11 |
著書 |
「朝日教育会議 二松学舎大×朝日新聞 国語力こそ グローバル社会の鍵」(パネルディスカッション報告) 朝日新聞(東京) 2018年11月3日朝刊 32-32頁 |
61. |
2018/11 |
著書 |
対談/差別と闘う新しい言葉を――コレクト・クリティークの復権へ向けて」 図書新聞 (3375),1-3頁 |
62. |
2018/11 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第10回 「心の病」を「そもそも論」してみる Webasta* (単著) |
63. |
2018/10 |
著書 |
インタビュー/作家本人に聞く――「柴崎友香」の作り方 『二松學舍大学人文論叢』 (101),143-166頁 |
64. |
2018/10 |
著書 |
インタビュー/怒り共有、今こそ 「障害者差別は悪い」と本当に思ってる? 中央省庁の雇用水増し 制度の公正さ、ないがしろ 毎日新聞(東京・夕刊)2018年10月4日、1-2面 |
65. |
2018/10 |
著書 |
対談/「 危ない」を理由に、障害者は当たり前の欲求すら禁じられる cakes |
66. |
2018/10 |
著書 |
対談/「 怒り」の共有で、理不尽な現実は変えられる」 cakes |
67. |
2018/10 |
著書 |
対談/声を上げはじめた女性たち――障害者運動とフェミニズム cakes |
68. |
2018/10 |
著書 |
対談/息苦しい『空気』は、無自覚のマジョリティが作っている」 cakes (単著) |
69. |
2018/10 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第9回 誰かの「一線」を守るための言葉 Webasta* (単著) |
70. |
2018/10 |
論文 |
障害・文化・よもやま話 第10回 戦争と障害者④ 『すべての人の社会――Society for All』 (460),16-16頁 (単著) |
71. |
2018/09 |
著書 |
巻頭エッセイ 伝説の障害者運動家」 『いつでも元気』 (323) (単著) |
72. |
2018/09 |
著書 |
対談/脳性マヒ者団体「青い芝の会」が主張した、障害者の自己 cakes |
73. |
2018/09 |
著書 |
対談/本当に「障害者は自分の人生に関係ない」と言えるか」 cakes |
74. |
2018/09 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第8回「ムード」に消される声 Webasta* |
75. |
2018/08 |
著書 |
「エセー/「わかりやすさ」への苛立ち」 『文學界』 72(8),180-181頁 (単著) |
76. |
2018/08 |
著書 |
障害・文化・よもやま話 第9回 戦争と障害者③ すべての人の社会――Society for All (458),16-16頁 (単著) |
77. |
2018/08 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第7回「お国の役」に立たなかった人 Webasta* (単著) |
78. |
2018/07 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉 第6回「相模原事件」が壊したもの Webasta* (単著) |
79. |
2018/06 |
著書 |
障害・文化・よもやま話 第8回 戦争と障害者② すべての人の社会――Society for All 16-16頁 (単著) |
80. |
2018/06 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉:第5回「地域」はどこにある? (単著) |
81. |
2018/05 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉:第4回「「世の中が悪い」はわがままか? あなたが惨めであっていいはずがない」 Webasta* (単著) |
82. |
2018/04 |
著書 |
障害・文化・よもやま話 第7回 戦争と障害者① 16-16頁 (単著) |
83. |
2018/04 |
著書 |
対談/最終回 分断を超える言葉。「伝わる」ではなく「つながる」へ Webasta* |
84. |
2018/04 |
著書 |
対談/第2回 私たちは、いったい「誰」い黙らされているのか? Webasta* |
85. |
2018/04 |
著書 |
対談/第1回 なぜ今、ニュースにならない断片的な言葉を取り上げるのか? Webasta* |
86. |
2018/04 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉:第3回「「期待」ではなく「希待」 新生活が不安なあなたに贈る言葉」 Webasta* (単著) |
87. |
2018/03 |
著書 |
一九七〇年代――「情念」の底を探る 出版ニュース 11-11頁 (単著) |
88. |
2018/03 |
著書 |
車椅子の横に立つ人 STUDIO Voice (412),158-158頁 (単著) |
89. |
2018/03 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉:第2回「震災7年 あのとき、私たちに足りなかった言葉」 (単著) |
90. |
2018/02 |
著書 |
障害・文化・よもやま話 第6回「信濃路」を思う(その2) すべての人の社会――Society for All 16-16頁 (単著) |
91. |
2018/02 |
著書 |
連載/黙らなかった人たち――理不尽な状況を変える言葉:第1回「息苦しさ」の正体 Webasta* (単著) |
92. |
2017/12 |
著書 |
障害・文化・よもやま話 第5回 「信濃路」を思う(その1) すべての人の社会――Society for All 16-16頁 (単著) |
93. |
2017/10 |
論文 |
句会記録「十七音の総合芸術――堀本裕樹氏に聞く俳句の世界」(聞き手・コーディネーター・構成) 二松學舍大学人文論叢 第99輯,173-218頁 (共著) |
94. |
2017/10 |
論文 |
村田沙耶香氏講演記録「小説が生まれるとき」(聞き手・コーディネーター・構成) 二松學舍大学人文論叢 第99輯,1-26頁 (共著) |
95. |
2017/09 |
論文 |
「想像力と創造力――「自己表現」が生まれるとき」 発表誌:『作業療法ジャーナル』 51巻(10号),1030-1034頁 (単著) |
96. |
2017/07 |
論文 |
「「一階六号室」の修羅場――『さようならCP』が映したもの」 ドキュメンタリーマガジンneoneo (9号),30-33頁 (単著) |
97. |
2017/05 |
論文 |
「憲法の断層――障害者運動と日本国憲法についての研究ノート」 現代思想 45巻(8号),136-149頁 (単著) |
98. |
2017/01 |
著書 |
差別されてる自覚はあるか―横田弘と「青い芝の会」行動綱領 (単著) |
99. |
2016/12 |
論文 |
「鼎談/横田弘 その思想と生涯を巡って」(立岩真也、荒井裕樹、臼井正樹) ヒューマンサービス研究 (No.6),22-55頁 (共著) |
100. |
2016/10 |
論文 |
「「殺意」の底を見据えること――緊急特集 相模原障害者殺傷事件」 現代思想 44巻(19号),158-161頁 (単著) |
101. |
2016/10 |
論文 |
「作家本人に聞く――「星野智幸」の作り方(荒井裕樹ゼミナール)」 二松学舎大学人文論叢 97輯,116-142頁 (共著) |
102. |
2016/10 |
論文 |
柴崎友香講演記録「いま、この場所から、小説を書くこと」(インタビュアー) 二松学舎大学人文論叢 97輯,1-24頁 (共著) |
103. |
2016/04 |
その他 |
「【文学やアートにおける日本の文化史】「面白さ」と「やりきれなさ」と―「心病む人」のアートを「観る/観せる」こと」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 34巻(4号),40-42頁 (単著) |
104. |
2016/04 |
その他 |
「受け手の想像力をはみだして―「心のアート展」と「路上文学賞」のあいだに」対談:荒井裕樹×星野智幸 α-synods(有料購読型メールマガジン)(特集「支援とアート」) Vol.193 (単著) |
105. |
2016/03 |
著書 |
『恋する人文学―知をひらく22の扉』 175-188頁 (共著) |
106. |
2016/03 |
論文 |
「「障害者文化論」という試み」 二松学舎大学人文論叢 第96輯,102-103頁 (単著) |
107. |
2016/03 |
論文 |
「対談/いま1970、80年代の障害者運動について語る意味(大野更紗氏との対談)」 季刊福祉労働 (138号),8-39頁 (単著) |
108. |
2016/03 |
その他 |
「「障害者文化論」という試み」 二松学舎大学人文論叢 第96輯,102-103頁 (単著) |
109. |
2015/12 |
その他 |
「人生の最期に聴きたい曲ってなんだろう?対談:佐藤由美子(米国認定音楽療法士)×荒井裕樹」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) (共著) |
110. |
2015/11 |
その他 |
「「物語」は自分と外部とのせめぎあいで生まれる――『呪文』作者、星野智幸氏インタビュー」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) (共著) |
111. |
2015/10 |
論文 |
「作家本人に聞く―「村田沙耶香」の作り方」 二松學舎大学人文論叢 第95輯,175-202頁 (共著) |
112. |
2015/09 |
その他 |
「横田弘 その思想と生涯を巡って」(シンポジウム・鼎談) 第6回ヒューマンサービス研究会 (共著) |
113. |
2015/08 |
その他 |
「「医療」から離れた場所で「医療」の原点を感じること――第5回「心のアート点」活動報告――」 季刊 東京精神科病院協会誌 第33巻(第2号),33-34頁 (単著) |
114. |
2015/06 |
その他 |
「アウトサイダーアートの幻想を超えて――第5回「心のアート展」の挑戦(インタビュー記事)」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) (単著) |
115. |
2015/04 |
その他 |
「対談/「俳句」に一歩近づこう」荒井裕樹×十亀わら SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) |
116. |
2015/02 |
その他 |
「失うからこそ燦めく世界―江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』」(書評) すばる (平成27年2月号),412頁 (単著) |
117. |
2015/01 |
その他 |
「(講演録)マイノリティの自己表現のしづらさと、セクシュアリティから考える〈生存の技法(アート)〉」 生と性のバリアフリー手帳001 6-20頁 (単著) |
118. |
2014/12 |
その他 |
「流れる時間と降りつもる記憶―川上弘美『水声』」 すばる (平成26年12月号),316頁 (単著) |
119. |
2014/11 |
その他 |
「対談/「いい絵本」って何だろう?」荒井裕樹×tupera tupera(絵本作家) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) |
120. |
2014/09 |
その他 |
「正気の輪郭が溶ける瞬間―村田沙耶香『殺人出産』」 すばる (平成26年9月号),389頁 (単著) |
121. |
2014/09 |
その他 |
「対談/「不毛なことの意味をかすかに信じる」――彫刻家・今野健太が彫り出す存在」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) |
122. |
2014/09 |
その他 |
対談「荒井裕樹×尾上浩二 対談/否定された存在から当たり前の「生の肯定」を求めて―青い芝の会「行動綱領」をめぐって」 季刊 福祉労働 (144号),98-116頁 |
123. |
2014/08 |
その他 |
「対談/「自分の闇よりも深いものに祈る」――小説家・村田沙耶香が描く孤独」(荒井裕樹×村田沙耶香) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) |
124. |
2014/07 |
その他 |
「対談/「ただ祈る、ということを肯定したかった」――美術家・椛田ちひろが描く世界」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) |
125. |
2014/06 |
その他 |
「対談/その傷のブルースを見せてくれ――写真家・齋藤陽道のまなざし」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) |
126. |
2014/05 |
その他 |
「ほのかに明るいあきらめの底――松田青子『英子の森』」 すばる (平成26年5月号),354頁 (単著) |
127. |
2014/05 |
その他 |
「社会の不条理や差別に対して全力でぶつかった「闘う詩人」」 週刊読書人 5頁 (単著) |
128. |
2014/04 |
その他 |
「鼎談/3.11後の「表現すること」の戸惑い」(荒井裕樹×佐藤慧×安田菜津紀) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) |
129. |
2014/04 |
その他 |
「文学という箱舟――ハンセン病療養所における機関誌の意義について」 リハビリテーション 25-28頁 (単著) |
130. |
2014/03 |
論文 |
「〈こと〉としての文学を読むために」 『れにくさ』東京大学大学院現代文芸論研究室論集 (5号),368-375頁 (単著) |
131. |
2014/03 |
論文 |
「〈狂気〉の語り方―樋口一葉「うつせみ」論」 成城国文学 (30号),51-61頁 (単著) |
132. |
2014/03 |
論文 |
「ハンセン病文学論のための研究ノート――大正期の『山櫻』について」 学芸国語国文学会 (46号),193-202頁 (単著) |
133. |
2014/03 |
その他 |
障害者運動と「綴る文化」―文芸同人誌『しののめ』の意義」 リハビリテーション 25-28頁 (単著) |
134. |
2013/11 |
その他 |
「「落穂ひろい」のような研究を」 週刊読書人 (単著) |
135. |
2013/11 |
その他 |
「対談/「当事者研究」の可能性について語る」(荒井裕樹×熊谷 晋一郎) αsynods(有料購読型メールマガジン) Vol.136 |
136. |
2013/11 |
その他 |
「訪問―「生きていく絵」を書いた荒井裕樹さん 心の病癒す自己表現」(インタビュー記事) 北海道新聞 |
137. |
2013/09 |
著書 |
『生きていく絵――アートが人を〈癒す〉とき』 (単著) |
138. |
2013/09 |
その他 |
「もっともっと、横田弘の言葉の息吹に触れたかった」 季刊福祉労働 107頁 (単著) |
139. |
2013/09 |
その他 |
インタビュー記事「自己表現は人を〈癒す〉のか?――「大変な社会」を生きていくために 『生きていく絵 アートが人を〈癒す〉とき』著者・荒井裕樹さんインタビュー」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) |
140. |
2013/07 |
その他 |
「「障害者思想史」のなかの「青い芝の会」」(特集:障害者たち――戦後の運動・思想②) リハビリテーション 11-14頁 (単著) |
141. |
2013/06 |
その他 |
「「精神科医療史」におけるアートの水脈――「丘の上病院」という試み」(文学やアートにおける日本の文化史) ノーマライゼーション――障害者の福祉 36-38頁 (単著) |
142. |
2013/04 |
その他 |
「「在る」ものを描くこと―アートへの「希待」」 第4回心のアート展図録『それぞれの感性との出会い』 44頁 (単著) |
143. |
2013/04 |
その他 |
「アートで心を〈癒す〉―第4回「心のアート展」開催にあたって 荒井裕樹氏インタビュー」 「SYNODOS‐JOURNAL」(webジャーナル) (単著) |
144. |
2013/02 |
その他 |
「「ことば作り」の最前線―「困ってるズ」へのエール」 「困ってるズ」(メールマガジン) (単著) |
145. |
2012/11 |
その他 |
「研究手帖 〈こと〉としての文学」 現代思想 230頁 (単著) |
146. |
2012/11 |
その他 |
「図書紹介 しののめ発行所編 しののめ終刊号」発行年: 掲載箇所: リハビリテーション (平成24年11月号),40-41頁 (単著) |
147. |
2012/09 |
論文 |
「戦後障害者運動史再考―「青い芝の会」の「行動綱領」についてのノート(下)」 季刊福祉労働 (136号),136-152頁 (単著) |
148. |
2012/09 |
その他 |
「生き延びるための「障害」―ルポ「支援する言葉」たち」 「SYNODOS‐JOURNAL」(webジャーナル) (単著) |
149. |
2012/08 |
その他 |
「患者運動と療養文芸」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 (平成24年8月号),24-26頁 (単著) |
150. |
2012/07 |
その他 |
「「きらめく破片」たち」 新潮 (平成24年7月号),374-375頁 (単著) |
151. |
2012/06 |
論文 |
「生と死の〈情念的語り〉についての覚書」 現代思想 40巻(7号),210-221頁 (単著) |
152. |
2012/06 |
論文 |
「戦後障害者運動史再考―「青い芝の会」の「行動綱領」についてのノート(上)」 季刊福祉労働 (135号),125-152頁 (単著) |
153. |
2012/06 |
その他 |
「生き延びるための「障害」――「苦しみ」の行き場のない社会」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) (単著) |
154. |
2012/05 |
その他 |
「生きにくさの中の文学」 東京新聞/中日新聞(文化面) (単著) |
155. |
2012/04 |
その他 |
「文学は「生命の砦」か「隔離の檻」か」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) (単著) |
156. |
2012/02 |
その他 |
「生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) (単著) |
157. |
2012/01 |
その他 |
「「障害者運動史」のなかに「文学」をいかに位置づけるか」 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) (単著) |
158. |
2012/01 |
その他 |
「東京精神科病院協会主催「心のアート展」という試み~アートを通じて「人・心・病い」について考える」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 (単著) |
159. |
2011/12 |
著書 |
『隔離の文学―ハンセン病療養所の自己表現史』 (単著) |
160. |
2011/12 |
その他 |
「生き延びるための「障害」―「自己表現障害者」たち」 αsynods(有料購読型メールマガジン) Vol.90-91.(合併号) (単著) |
161. |
2011/10 |
著書 |
『批評理論と社会理論1:アイステーシス』(叢書アレテイア第13巻) (共著) |
162. |
2011/10 |
その他 |
「力の存在、存在の力―第3回東精協「心のアート展」によせて」 第3回 心のアート展図録『生命の光芒――再生と律動』 42頁 (単著) |
163. |
2011/05 |
その他 |
「はじめに 「丘の上病院」を語り伝えるために……」 荒井裕樹編『追憶~丘の上病院~』 1-2頁 (単著) |
164. |
2011/03 |
論文 |
「焦土の中の「人間」―田村泰次郎「肉体の門」覚え書」 成城国文学 (第27号),76-91頁 (単著) |
165. |
2011/02 |
著書 |
『障害と文学―「しののめ」から「青い芝の会」へ』 (単著) |
166. |
2010/09 |
その他 |
「文学に見る障害者像「青い芝の会」と絶望の哲学―横田弘詩集『まぼろしを』」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 50-52頁 (単著) |
167. |
2010/07 |
著書 |
『手招くフリーク―表現と文化の障害学』 (共著) |
168. |
2010/04 |
その他 |
「「解釈」よりも「共感」を」 第2回 心のアート展図録『生命の証――芸術の力、新しい使命』 4頁 (単著) |
169. |
2010/04 |
その他 |
「「表現」の前に足をとめて―障害と文化を考える」 すべての人の社会――Society for All (358号),16頁 (単著) |
170. |
2010/03 |
論文 |
「文学が描いた優生手術―ハンセン病患者は「断種」をいかに描いてきたか?」 死生学研究 (13号),127-151頁 (単著) |
171. |
2010/01 |
その他 |
「文学の火守り、花田春兆」(解説文) 花田春兆編著『鬼が笑う、月が泣く』 169-177頁 (単著) |
172. |
2009/11 |
著書 |
『村上春樹と一九八〇年代』 (共著) |
173. |
2009/11 |
論文 |
「「療養文芸」への試論―サークル文学運動への一視点として」 日本近代文学 81集,160-175頁 (単著) |
174. |
2009/09 |
論文 |
「研究動向「病」」 昭和文学研究 (59号),68-71頁 (単著) |
175. |
2009/07 |
論文 |
「文学で読む「青い芝」―文学研究と障害学の交点」 障害学研究 5集,113-136頁 (単著) |
176. |
2009/03 |
論文 |
「身振りとしての「作家」―北條民雄の日記から」 東京大学国文学論集 (4号),171-188頁 (単著) |
177. |
2009/01 |
その他 |
「文学に見る障害者像 心病む人たちの芸術活動『破片のきらめき―心の杖として鏡として』」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 第29巻(第1号),48-50頁 (単著) |
178. |
2008/08 |
その他 |
荒井裕樹作成『しののめ総目次・1号(1947年)~70号(1970年)――付作者別索引』 (単著) |
179. |
2008/03 |
論文 |
「「安楽死」を語るのは誰の言葉か―六〇年代における在宅障害者の〈生命〉観」 死生学研究 (9号),97-121頁 (単著) |
180. |
2008/03 |
その他 |
「文学に見る障害者像 死に続ける子らへ―― 池田純子『ホルマリンベビー』」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 第28巻(第3号),52-54頁 (単著) |
181. |
2008/02 |
論文 |
「障害者の自己表現―横田弘の詩と思想」 国語と国文学 85巻(2号),41-54頁 (単著) |
182. |
2007/10 |
その他 |
「障害をもつ人々の〈自己〉表現と文学活動 ~特集「障害を超えた芸術交流」に寄せて~」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 第27巻(第10号),13-15頁 (単著) |
183. |
2007/09 |
論文 |
「「病友」なる支配―『小島の春』試論」 昭和文学研究 55集,14-27頁 (単著) |
184. |
2007/05 |
論文 |
「隔離の中の〈大東亜〉――ハンセン病患者の戦争史」 東京大学国文学論集 (2号),129-146頁 (単著) |
185. |
2007/05 |
論文 |
「隔離の中の〈大東亜〉―ハンセン病患者の戦争詩」 東京大学国文学論集 (2号),129-146頁 (単著) |
186. |
2006/11 |
論文 |
「御歌(おんか)と〈救癩〉―貞明皇后神格化と御歌の社会機能を巡って」 文学 7巻(6号),190-203頁 (単著) |
187. |
2006/11 |
その他 |
「文学にみる障害者像 小島信夫著『吃音学院』―〈矯正〉と〈強制〉のリハビリテーション」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 第26巻(第11号),54-56頁 (単著) |
188. |
2005/12 |
論文 |
「自己特化の文学―「いのちの初夜」と同時」 国語と国文学 82巻(12号),32-49頁 (単著) |
189. |
2005/10 |
論文 |
「断種を語る文学―ハンセン病文学に見る〈優生〉への全体主義」 日本近代文学 73集,127-141頁 (単著) |
190. |
2005/05 |
その他 |
編集・解説「真筆版北條民雄日記 柊の垣にかこまれて 昭和十二年」 『多磨』(国立療養所多磨全生園入所者自治会機関誌) (単著) |
191. |
2005/03 |
論文 |
「隔離する文学―「癩予防協会」の文学戦略」 昭和文学研究 50集,15-29頁 (単著) |
192. |
2004/09 |
その他 |
「文学にみる障害者像 松本清張著『砂の器』とハンセン病」 ノーマライゼーション――障害者の福祉 第24巻(第9号),47-49頁 (単著) |
193. |
2004/03 |
その他 |
山下道輔・荒井裕樹編『ハンセン病文学資料拾遺』第1‐2巻 (単著) |
194. |
2004 |
その他 |
「当事者と研究の間で」 沖縄に立ちすくむ――大学を越えて深化する知 130-132頁 (単著) |
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