1. |
2024/05 |
論文 |
大江健三郎における〈政治と性〉、あるいはクィア 日本近代文学 (単著) |
2. |
2024/02 |
著書 |
日本近代文学大事典 ジャパンナレッジ (共著) |
3. |
2023/12/25 |
論文 |
溶けゆく身体、湿った冷たい土の安らぎ―桐野夏生『OUT』 語文 176,118-128頁 (単著) |
4. |
2023/11/01 |
論文 |
統合されない私たち――『蛇にピアス』から『腹を空かせた勇者ども』へ ユリイカ 55(15),207-212頁 (単著) |
5. |
2023/09/01 |
論文 |
〈孕む身体〉の闘争――松田解子『女性線』と無産者産児制限同盟 昭和文学研究 (87),17-32頁 (単著) |
6. |
2023/05/31 |
著書 |
ジェンダー×小説 ガイドブック 192-202頁 (共著) |
7. |
2023/03 |
著書 |
日本近代文学大事典 ジャパンナレッジ (共著) |
8. |
2023/02/24 |
著書 |
時間に抗う物語 (単著) |
9. |
2022/11/25 |
著書 |
広島 爆心都市からあいだの都市へ―「ジェンダー×植民地主義 交差点としてのヒロシマ」連続講座論考集 (共著) |
10. |
2022/10/24 |
著書 |
プロレタリア文学とジェンダー ―階級・ナラティブ・インターセクショナリティ (共著) |
11. |
2022/09/17 |
著書 |
生誕120年 住井すゑ、九五年の軌跡―金輪際いつぽんきりの曼珠沙華 (共著) |
12. |
2022/06 |
著書 |
ここから始める文学研究 (共著) |
13. |
2022/05 |
著書 |
日本近代文学大事典 ジャパンナレッジ (共著) |
14. |
2021/11 |
著書 |
アナキズムを読む (共著) |
15. |
2021/03 |
論文 |
永渕朋枝著『無名作家から見る日本近代文学 島崎藤村と『処女地』の女性達』 社会文学 (53) (単著) |
16. |
2021/03 |
論文 |
西谷郁編『「ある女工記」DVD BOOK 葉山嘉樹『淫売婦』、小説から映画へ』 初期社会主義研究 (29) (単著) |
17. |
2020/10 |
著書 |
〈戦後文学〉の現在形 55-60, 125-130, 378--383頁 (共著) |
18. |
2020/05 |
論文 |
フェミニズムとアナキズムの出会い―伊藤野枝とエマ・ゴールドマン 有島武郎研究 (23),15-32頁 (単著) |
19. |
2019/05 |
著書 |
女性と闘争 雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産 (共著) |
20. |
2019/05 |
論文 |
五味渕典嗣『プロパガンダの文学 日中戦争下の表現者たち』 日本近代文学 (100),131-134頁 (単著) |
21. |
2019/03 |
論文 |
歴史の所在/動員されるホモエロティシズム―大江健三郎「われらの時代」にみる戦争の痕跡 戦後日本を読みかえる3 高度経済成長の時代 164-194頁 (単著) |
22. |
2018/07 |
著書 |
赤い鳥事典 (共著) |
23. |
2018/05 |
論文 |
空白の「文学史」を読む―プロレタリア運動にみる性と階級のポリティクス― 日本近代文学 (98) (単著) |
24. |
2017/09 |
著書 |
〈原爆〉を読む文化事典 (共著) |
25. |
2017/07 |
論文 |
戦争への抵抗と責任 ―松田解子『地底の人々』と強制労働の記憶― 社会文学 (46),45-59頁 (単著) |
26. |
2016/12 |
著書 |
「サークルの時代」を読む―戦後文化運動研究への招待 (共著) |
27. |
2016/03 |
論文 |
[書評]綾目広治著『松本清張―戦後社会・世界・天皇制』 『昭和文学研究』 (72),198-200頁 (単著) |
28. |
2016/02 |
論文 |
[書評]『編集復刻版 行動する女たちの会 資料集成』(全八巻、六花出版)によせて 図書新聞 (3244),1-1頁 (単著) |
29. |
2015/11 |
論文 |
専有された〈戦争の記憶〉―井伏鱒二「黒い雨」における〈庶民〉・〈天皇〉・〈被爆者〉 日本近代文学 (93),137-151頁 (単著) |
30. |
2015/08 |
論文 |
ナショナリズムの語りと新自由主義―排外主義言説と小林よしのり『戦争論』 『社会文学』 (42),92-105頁 (単著) |
31. |
2015/03 |
著書 |
少女小説事典 (共著) |
32. |
2015/02 |
論文 |
女子工場労働者の綴方 韓国学研究 (36),151-175頁 (単著) |
33. |
2014/12 |
論文 |
『黒い雨』とベトナム戦争 原爆文学研究 (13),179-187頁 (単著) |
34. |
2014/07 |
論文 |
書評『論潮六号―特集 金時鐘』 社会文学 (40),137-138頁 (単著) |
35. |
2014/03 |
論文 |
生活記録と〈運動〉シンポジウムの報告 はじめに Quadrante (16),11-13頁 (単著) |
36. |
2013/09 |
著書 |
『戦争×文学』別巻 (共著) |
37. |
2013/07 |
著書 |
『その「民衆」とは誰なのか―ジェンダー・階級・アイデンティティ』 (単著) |
38. |
2013/03 |
著書 |
『戦争を〈読む〉』 (共著) |
39. |
2013/03 |
論文 |
「トロッコ」の語り―教材としての可能性 国文 教育と研究 (36),23-30頁 (単著) |
40. |
2013/02 |
論文 |
事態に向き合うために 社会文学 (37) (単著) |
41. |
2012/03 |
論文 |
一九三八年、拡張する〈文学〉―火野葦平「麦と兵隊」にみる仮構された〈周縁〉の固有性― 昭和文学研究 64,40-52頁 (単著) |
42. |
2011/09 |
論文 |
一九一〇年代における「人格」と「芸術」― 片上伸『文芸教育論』前史 ― 国語科教育 (70),116-123頁 (単著) |
43. |
2011/08 |
論文 |
「書くこと」による批評力の育成 日本語学 30(10),20-27頁 (単著) |
44. |
2010/03 |
論文 |
〈平和〉を語る〈女〉たち―日教組婦人部と「二十四の瞳」にみる〈愛〉と〈抑圧〉 語文 (136),109-125頁 (単著) |
45. |
2010/03 |
論文 |
生活綴方と児童表象―国分一太郎『新しい綴方教室』における文題指導― 奈良教育大学 国文―研究と教育― (33),1-11頁 (単著) |
46. |
2010/03 |
論文 |
農民のリアリティ―島木健作「生活の探求」にみる「民衆」― 文学 (2010年3・4月) (単著) |
47. |
2009/02 |
著書 |
『少女少年のポリティクス』・「「少女」たちの「語り」のゆくえ―豊田正子『綴方教室』と太宰治「女生徒」」 |
48. |
2009/02 |
著書 |
『戦後の生活記録にまなぶ―共同研究 鶴見和子との対話・未来への通信』・「メディアのなかの綴方」(単著)「山びこ学校という教育法」(共著) |
49. |
2007/11 |
論文 |
「民衆」という幻―山本健吉の近代主義批判と『楢山節考』 日本文学 56(11),45-55頁 (単著) |
50. |
2006/05 |
論文 |
「私」を綴る「ひとびと」―一九五〇年代における〈綴方〉をめぐって― 日本近代文学 74 (単著) |
51. |
2004/09 |
論文 |
『赤い鳥』から『綴方教室』へ―教師という媒介項 日本文学 57 (単著) |
52. |
2004/09 |
論文 |
書く私の遠近法―豊田正子『花の別れ―田村秋子とわたし』― 昭和文学研究 49 (単著) |
53. |
2003/06 |
論文 |
プロレタリアの娘、豊田正子―一九五〇年前後の〈書く〉場をめぐって― 日本近代文学 68 (単著) |
54. |
2001/12 |
論文 |
〈綴方〉の形成―豊田正子『綴方教室』をめぐって 語文(日本大学国文学会) 111 (単著) |
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