1. |
2023/09/03 |
著書 |
何劭と張華―ー暮春をめぐる贈答詩ーー 『大上正美先生傘寿記念三国志論集』 105-132頁 (単著) |
2. |
2023/03/31 |
論文 |
『二本の松」の意味するものーー三島中洲「二松学舎対」と韓愈「藍田縣丞庁壁記」ーー 二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 第53集,1-13頁 (単著) |
3. |
2023/03/31 |
論文 |
朱自清「文学とは何か(什麼是文学)」ーー文学の語をめぐる近代の問題ーー 神話と詩 第20号,13-32頁 (単著) |
4. |
2023/03/31 |
論文 |
大沼枕山の詠史詩について (単著) |
5. |
2023/03/31 |
論文 |
大上正美著『嵆康の方法ーー文学としての「論」』 六朝学術学会報 第24集,55-64頁 (単著) |
6. |
2022/03/31 |
論文 |
神話と詩――文学研究の方法論 入門・中国学の方法 39-56頁 (単著) |
7. |
2022/03 |
論文 |
雅言と「斟酌」ー-春秋期の詩の機能、意から義へ 中国社会科学院古代史研究所・東方学会編・第二回中国文化国際論壇論文集『中国文化の統一性と多様性』 (単著) |
8. |
2022/03 |
論文 |
朱自清『詩言志辨」「詩の教え」--近代詩経学の多様性 『神話と詩』 (19),1-17頁 (単著) |
9. |
2021/07 |
論文 |
災異を記録すること――『捜神記』を中心に―― (36),27-37頁 (単著) |
10. |
2021/03 |
論文 |
近代ヨーロッパと中国学――レオンドロニーの漢籍コレクションを通して 『レオン・ド・ロニーと19世紀欧州東洋学』 80-90頁 (単著) |
11. |
2020/03 |
著書 |
中国学の成立 講座 近代日本と漢学 第4巻『漢学と学芸』 117-131頁 (単著) |
12. |
2020/03 |
論文 |
古代帝王“禹”をめぐる近代の物語 日本聞一多学会報『神話と詩』 (単著) |
13. |
2020/03 |
論文 |
中国近代の尊厳概念――魯迅の小説を通して 尊厳と社会 (単著) |
14. |
2020/03 |
その他 |
日本における中国古典文学研究の現状−日本漢学との関連の中で− (単著) |
15. |
2019/12 |
著書 |
日本漢文学――その定義と概論 講座 近代日本と漢学 第一巻『漢学という視座』 53-73頁 (共著) |
16. |
2019/09 |
論文 |
曹操と楽府(二)――「歌以言志」「歌以詠志」の意味するもの―― 狩野直禎先生追悼『三国志論集』 83-111頁 (共著) |
17. |
2019/07 |
論文 |
ヤマタノオロチと九尾のキツネ――日中古代神話学序説 日本漢文学の射程――その方法、達成と可能性 30-46頁 (共著) |
18. |
2019/06 |
論文 |
経学と文学――詩経研究を例として―― 学際化する中国学――第十回日中学者中国古代史論壇論文集 133-143頁 (単著) |
19. |
2019/03 |
著書 |
近代日本における文学概念の導入と中国古典学 文学部のリアル・東アジアの人文学 85-92頁 (共著) |
20. |
2019/03 |
論文 |
韓愈「秋懐詩」をめぐって 東アジア学術総合研究所集刊 (49),49-92頁 (共著) |
21. |
2019/03 |
論文 |
朱自清『詩言志辨』について――近代学術と経学の融合―― 神話と詩(日本聞一多学会報) (17),1-18頁 (単著) |
22. |
2019/03 |
論文 |
鎮西の儒侠・亀井南冥の為人と学問 斯文 (134),166-174頁 (単著) |
23. |
2018/06 |
著書 |
経国と文章――漢魏六朝文学論―― 1-377頁 (単著) |
24. |
2018/05 |
論文 |
【花開】或是【花笑】――中日文化交流的一侧面 第九回中日学者古代史論壇論文集 70-88頁 (単著) |
25. |
2018/03 |
著書 |
『論語の学校』時習編 (共著) |
26. |
2018/03 |
論文 |
闻一多的诗和学术-诗与神话的亲和性 2016年闻一多国际学术研讨会论文集 (単著) |
27. |
2018/03 |
論文 |
夏目漱石の風流――明治人にとっての漢詩 『漢文脈の漱石』 63-85頁 (共著) |
28. |
2018/03 |
論文 |
花は「咲く」のか「笑う」のか――日中文化交流の一側面 『日本漢文学研究』 (第13号),31-61頁 (単著) |
29. |
2018/03 |
論文 |
建安の樂府と詩――『文選』巻二十九「雑詩」を中心に 『人文論叢』 第100輯,76-96頁 (単著) |
30. |
2018/03 |
論文 |
古典とその「解釈」――『詩経』を例として 『東アジア学術総合研究所集刊』 第48集,41-57頁 (単著) |
31. |
2018/03 |
論文 |
文概念の成立における班固の位置――六朝文論の原点として 『六朝学術学会報』 第19集 (単著) |
32. |
2018/03 |
論文 |
聞一多『周易義証類纂』について 『神話と詩』 (第16号) (単著) |
33. |
2017/05 |
論文 |
文学史という方法論 『中国史学の方法論』 (単著) |
34. |
2017/03 |
論文 |
聞一多における詩と学術−詩と神話の親和性− 日本聞一多学会会報『神話と詩』 (15号),1-14頁 (単著) |
35. |
2016/11 |
論文 |
『山田方谷全集』漢文編の翻訳について 現代に生かす山田方谷の思想 (単著) |
36. |
2016/09 |
論文 |
曹操の楽府 『狩野直禎先生米寿記念三国志論文集』 (共著) |
37. |
2016/05 |
論文 |
文学史という方法論 『第8回日中古代史論壇論文集』 (共著) |
38. |
2016/03 |
論文 |
「文」から「文学」への展開 : 古代変質の指標として 大学院紀要『二松』 第30集,49-68頁 (単著) |
39. |
2016/03 |
論文 |
講演記録 日本における儒教―その発展過程と特徴― 日本漢文学研究 11,175-187頁 (単著) |
40. |
2016/03 |
論文 |
文から文学への展開 二松学舎大学大学院紀要『二松』 第30集,51-68頁 (単著) |
41. |
2016/03 |
論文 |
魯迅と小説 : 「速朽の文章」という逆説 神話と詩 : 日本聞一多学会報 14,1-32頁 (単著) |
42. |
2015/10 |
論文 |
『文選』編纂に見る「文」意識 二松学舎大学人文論叢 第95輯,68-87頁 (単著) |
43. |
2015/10 |
論文 |
賈誼の賦をめぐって 『日本中国学会報』 第67集,31-45頁 (単著) |
44. |
2015/09 |
論文 |
(書評)文学研究者への挑戦状――渡邉義浩著『古典中国における文学と儒教』 『三国志研究』 (第10号),159-168頁 (単著) |
45. |
2015/09 |
論文 |
「文」到「文学」的展開――古代変質的標誌――(中文) * 277-284頁 (単著) |
46. |
2015/08 |
論文 |
“文”到“文学”的展開―古代質変的標誌― * (単著) |
47. |
2015/08 |
論文 |
中国文学史における近代――古典再評価の意義と限界 『第六回日中学者中国古代史論壇論文集――中国史の時代区分の現在―― 285-293頁 (単著) |
48. |
2015/08 |
論文 |
中国文学史における近代―古典再評価の意味と限界― 中国史の時代区分の現在 第六回日中学者中国古代史論壇論文集 285-293頁 (共著) |
49. |
2015/08 |
論文 |
文学研究者への挑戦状渡邉義浩著『「古典中国」における文学と儒教』 『三國志研究』 (第十号) (単著) |
50. |
2015/04 |
著書 |
中国学入門 (共著) |
51. |
2015/04 |
著書 |
中国学入門 :中国古典を学ぶための13章 51-68頁 (共著) |
52. |
2015/03 |
論文 |
『文選』序文と詩の六義 : 賦は古詩の流 六朝學術學會報 16,35-57頁 (単著) |
53. |
2015/03 |
論文 |
聞一多の中国文学史構想 : 四千年文学大勢鳥瞰 神話と詩 13,1-23頁 (単著) |
54. |
2014/03 |
論文 |
『詩経新義』「游」字考――聞一多の詩経研究における鄭玄批判と三家詩―― 日本聞一多学会報神話と詩 (12号),1-24頁 (単著) |
55. |
2013/11 |
著書 |
生きる力がわく「論語の授業」 (共著) |
56. |
2013/04 |
著書 |
生きる力がわく「論語の授業」 (共著) |
57. |
2013/03 |
論文 |
歌と詩(聞一多) 日本聞一多学会報 67-82頁 (単著) |
58. |
2013/03 |
論文 |
日本漢詩の特質―中国詩歌の受容と日本的抒情性について― 『日本漢文学研究』 (第8号),97-122頁 (単著) |
59. |
2013/03 |
論文 |
聞一多「歌と詩」 『神話と詩』 (第11号),67-82頁 (単著) |
60. |
2013/03 |
論文 |
夭夭をめぐる解釈―聞一多『詩経新義』『詩経通義』を手掛かりに― 『神話と詩』 (第11号),17-41頁 (単著) |
61. |
2012/10 |
論文 |
経国と文章―建安における文学の自覚(二)― 林田慎之助博士傘寿記念『三国志論集』 171-194頁 (単著) |
62. |
2012/10 |
論文 |
山田方谷と諸葛孔明―漢学的理念とその実践― 『人文論叢』 第89輯,68-82頁 (単著) |
63. |
2012/05 |
論文 |
曹植與樂府演変転折点―囲繞“興”之表現和故事性 第三届中日學者中國古代史論壇文集中國社会科學院歴史研究所日本東方學會武漢大學 (単著) |
64. |
2012/03 |
著書 |
詩経・楚辞 (単著) |
65. |
2012/03 |
論文 |
曹植における楽府の変容―「興」的表現と物語性を巡って― 『六朝学術学会報』 第13集,1-17頁 (単著) |
66. |
2011/12 |
論文 |
聞一多の古典研究−詩と学術− 日本聞一多学会報『神話と詩』 (10号) (単著) |
67. |
2011/09 |
論文 |
『文選』序文にみる六朝末の文学観 第二回古代史論壇論文集『魏晋南北朝における貴族制と三教・文学』 (単著) |
68. |
2011/05 |
論文 |
初唐时期诗人意识之形成-闻一多《四杰》为中心 闻一多诞辰110周年纪暨国际学术研讨会论文集 (単著) |
69. |
2011/05 |
論文 |
曹植與楽府変転折点―圍繞「興」之表現和故事性ー 『第三届中日学者中国古代史論壇論文集』 112-123頁 (単著) |
70. |
2010/12 |
論文 |
事実と創造―聞一多『死水』の哀悼詩を中心に― 『神話と詩』 9 (単著) |
71. |
2009/12 |
論文 |
初唐における詩人意識の形成―聞一多「四傑」を中心に― 『神話と詩』 8,21-62頁 (単著) |
72. |
2008/12 |
論文 |
郭沫若の古代研究―近代学術におけるその位置づけ― 『神話と詩』 7,13-22頁 (単著) |
73. |
2008/12 |
論文 |
四傑(『聞一多全集』第三巻唐 詩雑論〕 『神話と詩』 7,83-95頁 (単著) |
74. |
2008/12 |
論文 |
四傑訳注 『神話と詩』 7,83-95頁 (単著) |
75. |
2008/09 |
論文 |
建安文学に見る詩の変容―文章不朽と詩の無名性― 『三国志論集』 183-206頁 (単著) |
76. |
2007/12 |
論文 |
詩経の文学性―聞一多の古代学を中心に― 『両漢における詩と三伝』 245-278頁 |
77. |
2007/12 |
論文 |
類書と詩―聞一多の初唐文学論(一)― 『神話と詩』 6,91-115頁 |
78. |
2007/02 |
論文 |
聞一多の楚辞学―古代と近代の交錯する時― 『立命館文学』 598,747-756頁 |
79. |
2007/01 |
論文 |
詩の芸術性について―杜甫詩を中心に― 『修猷』 1-22頁 |
80. |
2006/12 |
論文 |
賈島(『聞一多全集』第三巻唐詩雑論) 『神話と詩』 5,81-91頁 |
81. |
2006/10 |
著書 |
中国古代の祭祀と文学 (単著) |
82. |
2005/12 |
論文 |
中国近代の文人と学術―魯迅・郭沫若・聞一多 『神話と詩』 1-19頁 |
83. |
2005/03 |
著書 |
漢詩紀行100選鑑賞ガイド (単著) |
84. |
2004/12 |
論文 |
古代的「詩」の変容―聞一多の古代文学史構想(2)― 『神話と詩』 (第3号),1-18頁 (単著) |
85. |
2004/03 |
著書 |
NHK漢詩紀行・鑑賞ガイド 100選 (単著) |
86. |
2004/03 |
論文 |
『詩経』の中のエロス―桃の夭夭たる- 東洋学研究所集刊 107-117頁 (単著) |
87. |
2004/03 |
論文 |
中国的「愛」のかたち―劉向『列女伝』に見る女性観をめぐって- 生活文化研究所年報 第17輯,3-23頁 (単著) |
88. |
2003/12 |
論文 |
中国神話学の夜明け―近代中国の学術と顧頡剛・聞一多の古代学― 『神話と詩』日本聞一多学会報 (第2号),1-25頁 (単著) |
89. |
2003/03 |
論文 |
『論語』の中の鬼神―呪術から儒術へ- 二松学舎大学論集 (第46号),91-107頁 (単著) |
90. |
2002/12 |
論文 |
神話と戯曲―聞一多の演劇活動― 日本聞一多学会報『神話と詩』 (創刊号),31-60頁 (単著) |
91. |
2002/12 |
その他 |
聞一多研究資料総合目録 日本聞一多学会報『神話と詩』 (創刊号) (共著) |
92. |
2002/10 |
論文 |
うたのはじめ―聞一多の古代文学史構想― 二松学舎大学創立125周年記念論文集 251-268頁 (単著) |
93. |
2002/10 |
論文 |
詩人の軌跡―聞一多晩年の民主運動と文学観- 『中国読書人の政治と文学』 574-602頁 (単著) |
94. |
2002/10 |
その他 |
儒教的ヒューマニズムと文人の精神 『文人の眼』 (第5号) (単著) |
95. |
2002/03 |
論文 |
聞黎明「中国近代文化と政治史における聞一多」 『二松』 第16集,463-474頁 (単著) |
96. |
2001/12 |
著書 |
列女伝―伝説になった女性たち- (単著) |
97. |
2001/12 |
論文 |
神々の時代―古代人の自然崇拝とその終焉― 『笠征教授華甲紀念論文集』 349-368頁 (単著) |
98. |
2001/12 |
論文 |
想像の歯車―聞一多の詩経研究― 『詩経研究』 (第26号),1-15頁 (単著) |
99. |
2001/10 |
論文 |
聞一多の詩経研究―創作と古典研究をむすぶもの― 『人文論叢』 第67輯,238-266頁 (単著) |
100. |
2001/03 |
論文 |
蘇曼殊『碎簪記』-恋愛悲劇の意味するもの 二松学舎大学人文論叢 第68輯 (単著) |
101. |
2001/03 |
論文 |
聞一多「紅豆」篇の創作背景 二松学舎大学論集 (第44号) (単著) |
102. |
1999/09 |
論文 |
三島中洲の文について―明治期における“漢文“の意義― 『三島中洲の学芸とその生涯』 (単著) |
103. |
1998/12 |
著書 |
詩経中 新釈漢文大系 111 (共著) |
104. |
1998/12 |
著書 |
新釈漢文大系詩経中 (共著) |
105. |
1998/03 |
論文 |
謝霊運山水詩における自然描写の特質 二松学舎大学東洋学研究所集刊 第28集,57-73頁 (単著) |
106. |
1997/09 |
著書 |
詩経上 新釈漢文大系 (共著) |
107. |
1997/09 |
著書 |
新釈漢文大系詩経上 (共著) |
108. |
1997/09 |
その他 |
異文化学習の態度 TONXUE (第12号),18-20頁 (単著) |
109. |
1997/06 |
その他 |
望郷の調べ―民国初期の詩人たち― (単著) |
110. |
1996/03 |
論文 |
日本における『文選』研究の歴史と現状 二松学舎大学人文論叢 第56輯 (単著) |
111. |
1996/02 |
論文 |
中国文化への視点―『リヒアルト・ヴィルヘルム伝』に見る中国近代の断面― 法政大学教養部紀要 (第95号) (単著) |
112. |
1994/03 |
論文 |
娘への哀悼歌―聞一多『死水』鑑賞(一)― 二松学舎大学人文論叢 第52輯,110-135頁 (単著) |
113. |
1993/03 |
その他 |
〈私の研究〉「無題」 人文論叢 50輯 (単著) |
114. |
1989/08 |
著書 |
詩経・楚辞 鑑賞中国の古典 ⑪ (共著) |
115. |
1988/06 |
論文 |
日本研究『文選』的歴史与現状 昭明文選研究論文集 (単著) |
116. |
1988/02 |
論文 |
謝霊運詩における「理」と自然―「弁宗論」及び始寧時代の詩を中心に― 九州大学文学部紀要文学研究 第85輯 (単著) |
117. |
1987/02 |
論文 |
謝霊運詩考―刹那と伝統― 九州大学文学部紀要文学研究 第84輯 (単著) |
118. |
1986/10 |
その他 |
王元化「龔自珍の文学思想と実践」 岡村繁教授退官記念論集『中国詩人論』 (単著) |
119. |
1986/03 |
著書 |
文選研究論著目録 (単著) |
120. |
1985/05 |
論文 |
譚嗣同『仁学』における“エーテル説”―津田真道『性理論』のそれと比較して― 九州中国学会会報 第25巻 (単著) |
121. |
1984/07 |
その他 |
謝冰心「紙の船―母に寄す―」 ラ・メール (夏号) (単著) |
122. |
1983/01 |
その他 |
田仲済著『微波』文芸月刊について 未明 (3号) (単著) |
123. |
1982/10 |
論文 |
清末革命運動と周樹人 中国文学論集 (11号) (単著) |
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