(最終更新日:2024-10-12 17:50:37)
  オクガワ   Ikuko Okugawa
  奥川 育子
   所属   二松学舎大学  文学部 国文学科
   職種   准教授
最終学歴・学位
■ 学歴
1. ~2002/12 カリフォルニア大学バークレー校 卒業 学士
2. ~2006/03 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻 博士課程 修士(言語学)
3. ~2012/03 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 文芸・言語専攻 博士課程 博士(言語学)
専門分野
■ 現在の専門分野
言語学, 日本語学, 英語学, 日本語教育 (キーワード:談話分析、第二言語習得、社会言語学、コーパス言語学) 
最近の研究課題
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2028/03  日本語母語話者と学習者のナラティブ分析と日本語教育への応用 若手研究 
2. 2017/04~2018/03  「被爆証言」に基づく記憶の言語化のメカニズム解明のための基礎的研究 機関内共同研究 
3. 2016/04~2020/03  グローバル化時代に対応する被爆者証言の多言語化実践の効果検証と学びのモデル構築 機関内共同研究 
4. 2015/04~2016/03  日英語のナラティブ分析-視点と談話展開に着目して- 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2014/04~2016/03  被爆者体験の世界化における多言語翻訳の意義 機関内共同研究 
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主な研究活動
■ 著書・論文歴
1. 2022/03 その他  Atomic Bomb Survivor Testimonies as Sociolinguistic Data: An Approach from Discourse Analysis. Interfaculty (11),pp.99-134 (単著) 
2. 2021/03 著書  日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す 第2巻-「した」「している」の世界-  159-183頁 (共著) 
3. 2016/03 著書  講座日本語コーパス 日本語教育とコーパス  65-106頁 (共著) 
4. 2015/03 論文  物語談話における文法と談話構造   (単著) 
5. 2014/11 論文  視点と事態把握:日中英対照 日本中国語学会第64回  (単著) 
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■ 学会発表
1. 2024/08 日本語母語話者、学習者、児童による物語談話の比較-視点表現と談話展開に着目して-(ICJLE (日本語教育国際研究大会) 2024)
2. 2021/08 ストーリー描写課題における日本語母語話者と学習者の授受表現の使用(16th EAJS International Conference (オンライン開催))
3. 2021/04 子どもが「なんか+知覚表現」と発すること(竹園日本語教育研究会 (オンライン開催))
4. 2020/06 ストーリーを語る談話における視点表現(第29回小出記念日本語教育研究会  (オンライン開催))
5. 2020/03 日本語学習と自発的にコミュニケーションを行う意思との関係(American Association of Teachers of Japanese 2020 (オンライン開催))
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■ 所属学会
1. 2020/04 ヨーロッパ日本語教師会
2. 2022 ∟ 査読協力者
3. 2020/04 社会言語科学会
4. 2022 ∟ 査読協力者
5. 2019/04~ 小出記念日本語教育学会
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担当科目
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ
2. ゼミナールⅠ
3. ゼミナールⅠA
4. ゼミナールⅠB
5. 言語と社会A
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