アキヤマ マサコ
akiyama masako
秋山 正子 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/12 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | エンドオブライフケア看護学
『死の認識理論』(単著) 、『在宅ホスピス』(単著) 、『補完代替医療』(単著) |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ヌーヴェルヒロカワ |
総ページ数 | 判型:B5判 総頁:397頁 |
担当範囲 | 『死の認識理論』(単著) 、『在宅ホスピス』(単著) 、『補完代替医療』(単著) |
著者・共著者 | 共著者名:小笠原知枝(編著),秋山正子,久米弥寿子,長坂育代,吉岡さおりほか |
概要 | 全体概要:看護学の領域にエンドオブライフケア看護学を構築するために企画・編集された。①基礎知識、②実践、③教育と研究の3部から構成され、看護学生、大学院生の教科書・参考書、教員、医療職の参考書として編集された。
判型:B5判 総頁:397頁 本人担当部分:『死の認識理論』(単著) 掲載頁:124-128頁 概要:死の認識理論(死のアウェアネス理論)について、4つの認識(文脈)を説明し、本理論に基づく自身の研究を紹介した。死の認識理論は、「死が間近である」という認識に関連する社会的相互作用についての理論である(Glaser & Strauss, 1965)。本理論は、終末期患者への関わり方について1960~1970年代に生じたホスピス運動など、社会の大きな変化を加速させた。 本人担当部分:『在宅ホスピス』(単著) 掲載頁:106-109頁 概要:在宅ホスピスケアを担うサービスについて、訪問看護を中心に説明した。住み慣れた場所で身近な人やペットと共にいること、好きな時間に好きなことをして生活できることは、療養者にとって大きな力となる。見慣れた風景や生活音、匂い、植物、風、光、そしてそれらの変化も大きな意味を持つ。地域包括ケアシステムにおける訪問看護の役割とサービス内容、多職種連携、さまざまな在宅ホスピスのかたちについて概説した。 本人担当部分:『補完代替医療』(単著) 掲載頁:174-177頁 概要:統合医療・補完代替医療(Complementary and Alternative Medicine : CAM)の概念、アロマセラピー、リラクセーション、環境などのCAMについて概説したうえで、事例紹介を行なった。事例では、私がアロマセラピーを看護に取り入れるきっかけとなったエンドオブライフケアにおける出来事などについて概説した。 |