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タケナカ イズミ
takenaka izumi
竹中 泉 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2005/04 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 標題 | 看護学校における看護・医療事故予防教育の現状と課題
看護・医療事故防止教育に関するカリキュラムの実態 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 看護展望 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | メヂカルフレンド社 |
| 巻・号・頁 | Vol.30(No.5),86-94頁 |
| 総ページ数 | B5判 9頁 |
| 担当範囲 | 研究計画、調査、集計、分析担当。 |
| 著者・共著者 | 共著者：岩本郁子、和賀徳子、坪倉繁美、衣川さえ子、金子あけみ、内村美子、平賀元美、長久（竹中）泉、太田博子、丸山美知子 |
| 概要 | 全国の看護学校の教務責任者746名に看護・医療事故防止教育に関するカリキュラムの実態調査を行った。結果、①看護・医療事故予防について教育理念、教育目的・目標に記述があるのは10％台であり、約70％がカリキュラム改善の必要があると認識している。②看護・医療事故予防に関する教育内容については網羅的に取り入れられてきているが、教育方法は講義が中心である。これらの実態から①一貫した教育内容の配置を可能にするカリキュラムの検討②看護・医療事故に関する新しい教育方法の取り入れと工夫が必要という課題が明確になった。（B5判 9頁） |