オカザキ ユウコ
okazaki yuko
岡﨑 裕子 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 乳幼児と小学生のふれあい事業に関わった民生児童委員の思い地域と大学が共同で行った次世代育成支援事業の効果 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神戸市看護大学紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 10,61-66頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共著者:鈴木学美、増野眞貴、岩本里織、大野かおり、田中由紀子、高田昌代、岡永真由美、安積陽子、安達久美子、谷川裕子、林(岡﨑)裕子、ほか |
概要 | 民生委員児童委員協議会が地域の子育て支援の中心的役割を担っていくことを目指し、小学5年生が乳幼児とふれあう次世代育成支援事業を企画・実施した。本研究では,民生委員児童委員協議会の活動を基盤として地域で次世代育成支援事業を展開したことに対する民生委員児童委員の活動への思いや彼らの活動への影響を明らかすることを目的に、フォーカスグループインタビューを行った。その結果、【少子化など時代背景から見た事業の重要性】等小学5年生が乳幼児とふれあう次世代育成支援事業の意義を確認し、【児童の,乳幼児や乳幼児保護者への優しさ、気遣いへの気づき】等児童や乳幼児保護者の新たな一面を発見し、【事業拡大への意欲】を感じていることが明らかになった。 |