ナラギノ ヒロミ
naragino hiromi
楢木野 裕美 所属 大阪信愛学院大学 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/02 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「報告書」 検査・手術を受ける子どもへのインフォームドコンセント--看護の実態とケアモデルの構築 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 平成9~11年科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書 課題番号:12470542 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 1-201頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可 |
著者・共著者 | 共同発表者:蝦名美智子、片田範子、鈴木敦子、筒井真優美、村田恵子、中野綾美、 飯村直子、楢木野裕美、勝田仁美、二宮啓子、込山洋美、半田浩美 |
概要 | わが国でもインフォームドコンセントの考えは浸透しつつあるが、子どもに対しては未だ皆無に近い状況にある。子どもが検査・処置を受ける状況を参加観察した。「説明と同意」というインフォームドコンセントは存在しないが、「説明と納得」という意味でのそれは存在し得るとの前提で検査・処置を受ける子どもの説明と納得の過程、その過程での子どもと親の思いのずれ、医療者とのずれ、検査・処置を受ける子どもの覚悟等に関する分析を行った。 全201頁 |