ナラギノ ヒロミ   naragino hiromi
  楢木野 裕美
   所属   大阪信愛学院大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/09
形態種別 その他
標題 「報告書」
入院児に対するエジュテインメント的視点による遊びの提供-10年間の比較検討および望ましい遊びのあり方-
執筆形態 共著
掲載誌名 中山隼雄科学技術文化財団研究報告書
掲載区分国内
担当範囲 研究代表者として中心になり研究した
著者・共著者 共著者:楢木野裕美、鈴木敦子、岡崎裕子
概要 入院している子どもの入院環境が悪化している今、人格発達的視点やエジュテインメント的視点にたち、看護職から見た遊びの現状、子どもから見た入院中の遊びの世界を調査し、過去10年間の比較を行った。看護師は遊びは大切と認識し、遊んでいると思っているが、子どもは遊んでもらっているとは捉えていなかった。また、過去との比較においては、子どもの遊びそのものが受動的な遊びに偏る傾向にあった。